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  • 2021.03.08 Monday
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岡崎友紀さん

  今日は、かつて女優、歌手、司会者など幅広く活躍なさった
岡崎友紀さんのお誕生日です。

 子役としてNHKの「太陽の丘」や、西尾三枝子さんの妹役を
演じられた「あねいもうと」等で女優として注目され
一方で「巨泉前武ゲバゲバ90分」でのコメディエンヌぶりも
注目され、昭和45(1970)年には、石立鉄男さんと夫婦役を
演じられた「おくさまは18歳」が大ヒット、一躍アイドル女優の
仲間入りをし、その後「なんたって18歳!」「ちいさな恋の物語」
「ママはライバル」「ラブ・ラブ ライバル」「ニセモノご両親」など
実は「人妻なんです」ということを周りの人に隠して振舞う
女の子を演じれば、彼女の右に出る人はいないのではないでしょうか?
 当時、ご覧になっていた方はいつもハラハラし通しだったことでしょうね。

 その後は「紅白歌のベストテン」などの司会者など、司会業が
多くなります。
 それに、友紀さんは大のスヌーピーファン。日本で
スヌーピーが人気が出たのには彼女も一役買っているのでは
ないかと思いました。

 レコードも多く「しあわせの涙」「青い空と白い雲」「私は忘れない」「ドゥ・ユゥ・リメンバー・ミー」
などをレコーディングしており、「おくさまは18歳」での役名「高木飛鳥」をペンネームにして
作詞もなさるマルチアイドルでした。

  岡崎友紀さんの公式HPです↓

  http://www.yukiokazaki.com/


  今日のおまけは、もちろん岡崎友紀さんで、ドラマ「あしたからの恋」で
友紀さんがギターを弾きながら「しあわせの涙」を歌っている場面です↓

  http://www.youtube.com/watch?v=hjE5J1BR4Yo

それよりも

  少年法を改正して13歳以上なら罰せられるようにした方が
良いと思います。
 電車の運賃も中学生以上は大人運賃になるのですから


  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090729-00000094-jij-pol


  今日のおまけはかつての美人女優で「会うときはいつも」という
歌も歌っていた、吉村絵梨子さんです。↓


  http://promide.com/page.php?s=2319

  

全快を願います

  昨日、私の施設のホワイトボードが張り替えられ、新しいメンバーの
名前も登場しましたが、就職が決まったとはいえ、少しとはいえ
「同じカマの飯を食った」仲間の名前が消えてしまうことには
一抹の淋しさを感じます。

 更に残念だったのは、春から病気ゆえに施設を休んでいた
女性メンバーが結局辞めたことです。

 彼女とは同じ心療内科の映画療法で知り合い、
私が入所して間もなく彼女の姿を施設で見かけ
「これから週5日、通う。映画療法は辞める」と
私に話しました。

 彼女は積極的でしっかりした人なので
作業にもすぐ馴染み、女性メンバーの顔になって
私なんかあっという間に置いてけぼりにされて
しまうのではないかと思ったほどでしたが
彼女は喘息持ちで、毎日7時ごろに起きて
バスで通所していました。

 無理がたたったのでしょう。4月に病院の待合室で
彼女を見つけたとき、披露でねむっていて、目が覚めたとき
「あっ!達さん。」と驚き、今の状況を少しだけと
その日の映画のことを話して、彼女を眠らせました。

 あれから、病院でも彼女を見かけていません。
今思えば、もっと映画療法のときでももっと
彼女と映画について語り合い、施設では
映画を含めた様々なことを語りあいたかったです。

 また、元気になった彼女とどこかで
色々な話をしたいです。

 前回を祈ります。Y・Aさん


極めつき!真夏の熱唱

  久々の「歌コン」のレビューになります。


  秋元 順子 「黄昏 Love again」

    氷川 きよし「浪曲一代」

  秋川 雅史 「ともしび」

  島津 亜矢 「一本刀土俵入り」(原曲は真山一郎ほか)

  秋元 順子 「君恋し」(二村定一、フランク永井)

  氷川 きよし「黒百合の花」(織井茂子)

  〜時代の歌 こころの歌〜

  ビリー・バンバン 「白いブランコ」

  〜歌コン最前線〜

  三山 ひろし 「人恋酒場」

  谷本 知美  「想い出つゆ草」 


  大川栄策   「浪花ことぶき」


   
 島津さんがカバーした「一本刀土俵入り」は、長谷川伸の小説で
  あらすじは↓です

 http://homepage3.nifty.com/kgcaraiguma/kabuki/ipponngatanadohyouiri.htm

     「黒百合の花」は松竹映画「君の名は 第2部」で、佐田啓二さん扮する
主人公・後宮春樹を慕うアイヌの少女ユミ(日活に移籍する前の北原三枝さんが熱演)の
 テーマ曲。
 氷川さん。この歌では「あああ〜」をもっと「力んで」歌えば原曲に忠実な
 迫力が出たと思います。

   ビリー・バンバンの幻の3人目のメンバーが、せんだみつおさんだったという
 知る人ぞ知る話は、20年以上前に、せんださんが「テレビ探偵団」に
 ゲスト出演なさった時に初めて知りました。

  同じ昭和44(1969)年にデビューした大川栄策さんも、実は
 長髪やロンドンブーツに憧れたことがあるという
 逸話を話してくださいました。デビュー当時21歳ですものね。道理です。

  三山ひろしさん。祖母の希望で詩吟を習い、大会で優勝経験があり
 「武田節」を披露。
  さらに、三山さんは「のど自慢」のチャンピオン大会に5年前に
 優勝したキャリアの持ち主だけあって、発音が明瞭です。

  谷本知美さん。印象に残る顔と裏腹に、印象に残らない歌と歌声でした。

  大川さんは今年デビュー40周年ですが、大阪を舞台にした歌を
 歌うのは実は初めてなのです。
  

   三山ひろしさん、谷本知美さんのHPです↓

  http://www014.upp.so-net.ne.jp/miyama-hiroshi/


  http://www.emimusic.jp/artist/tanimoto/

  
  

アニメの殿堂、必要なし

  「マンガ好き」を自認する麻生太郎総理が「マンガの殿堂」あるいは
「国営メイド喫茶」を設立しようと公言したそうです。
「アニメ、マンガは日本が世界に誇る文化」という考えからその発想が出たのでしょうが、
私は反対です。

 そんなことに日本人の大切な血税を導入するのなら、本当にアニメ(マンガ)が好きなのなら
重労働の割りに低賃金しかもらえないアニメーターの現状を改善する、ギャラの安い
声優の出演料を改善する、など現在の「アニメバブル」(1年に100本近く放映、製作されている
状況を「バブル」と言う以外にどんな表現があるでしょうか?)の影には名もない裏方さんが
肉体的、精神的に身を削りながら私のようなアニメファンを楽しませてくれるのです。

 そんな彼等が、「楽しめる」毎日を過ごせないようでは日本のアニメはいずれ
「雪隠詰め」になります。

  今月号のアニメディアでも同じ意見が載っていました。同感なので受け売りをしました。
きっと私と同じ意見をお持ちの方も多いでしょう。

  今日のおまけは「大正野球娘。」のヒロイン、鈴川小梅が歌う「パイのパイのパイ」
(大正時代の流行歌〜はやりうた〜です。当時の世相も知ることができます)↓


  http://www.youtube.com/watch?v=VboQYicCa-M

内藤はるみさん

  今日は、幻の「日テレ版 ドラえもん」を歌われた内藤はるみさんの
お誕生日なのです。

  岐阜県の出身で、「ちびっこのどじまん」で優勝し、堀江美都子さん
しまざき由理さん、かおりくみこ(小野木久美子)さん、後に「新・青い三角定規」の
メンバーとなり「愛のテスト中」という歌を出した山尾百合子さん、今は
音楽教室の講師をなさっている大江(現姓は今村)由貴子さん、兵庫敬子さん
(「いなかっぺ大将」のアルバムの曲を2曲歌っている)等とともに
「ちびっこグループ」として、キングレコードやコロムビアからレコードを出しました。

  内藤はるみ名義 [編集]

※「ちびっこのどじまん」シリーズ

  • ちびっこ遊星人
  • 夕やけじぞうさん

※「ちびっこポップス」シリーズ

  • 若い太陽

※「ジュニアポップス」シリーズ

  • 純愛一路/花咲く乙女達

  旧作の「ドラえもん」はオープニングもエンディングも音源を持っています。
他には「光が」「悲しみに」「夕やけじぞうさん」があります。

 後に大人の歌手に転向したいということで「朝月愛」という
芸名に改名して、昭和50(1975)年に放映された時代劇「影同心」の
主題歌「風の女」挿入歌「女の坂道」を歌われましたが、現在は
歌手を辞められたそうです。

  朝月愛さんです↓

  http://fujiyama.press.ne.jp/75debut.htm

 ちなみに80年代に内藤はるみさんというグラビアアイドルがいましたが
別人です。↓

  http://shinoyama.cplaza.ne.jp/salon/asahi/asahi1981.html


何でも、玉置宏さんが司会の「貴方も社長 ハイ&ロー」で「スペードガール」を
担当なさったそうですが、まだその映像が見つかりません。
 見てみたいです(笑い


   今日のおまけは「はるみ」つながりで都はるみさんが「S・O・S」を歌っている
貴重な映像です↓

  http://www.youtube.com/watch?v=5jL5nYc8NsU


オールスター戦に思う

  今年もプロ野球の「オールスターゲーム」が始まりました。

  残念ながら、私が応援しているパ・リーグは逆転負けを
喫しました。

 それはさておき、私はオールスターに初めて見た小学生頃の
ようなときめきを感じません。

 平成17年にパシフィックとセントラルの交流戦が始まったことが
大きな原因ですが、2試合あるので選ばれる選手が多くなって
いることです。

 やはり交流戦が今はあるのだから、毎年1試合で、12球団の本拠地を
年毎に開催する、メジャーの猿真似ですが、そのほうが
盛り上がりを取り戻せるような紀がします。

 この意見は受け売りですが、私も全く同感なので
取り入れました。

  今日のおまけは、昭和46年のオールスター(西宮球場)で
江夏豊投手(当時、阪神タイガース)が9人連続三振を
 取った名場面です↓


  http://www.youtube.com/watch?v=veCdvfazkKA

腕力

  今日、自分が腕の力が非力であることを改めて思い知らされました。

  午前中の施設で、タオルをトレーナーに乗せて運ぶのですが
重くて真っ直ぐに運ぶのがおぼつかなく、エレベーターに乗せるのも
施設の入り口の段差を乗り越えるのにも他のメンバーの
協力でやっと運べたありさま。他のメンバーは私よりも
年長なのに。私の腕力のなさを思い知らされました。

 午後は食品会社への実習でコンテナを運搬するのですが
これも前述のトレーナーほど重くはないのですが、後から
押しているとフラフラして左右に揺れて、向こう側から
やってくる人とぶつからなくて良かった、と胸をなでおろしました。

 こんな私でも、10年ほど前に、早朝の郵便局(午前7時開始)の
アルバイトを途中でばててしまわないように、1ヶ月の間
腕立て伏せ20回、腹筋50回を毎日欠かさず行いました。
 何とか倒れることなく済んだことのほうが嬉しかったです。

 物を運ぶお仕事をなさっている方は毎日の業務を
行っているうちに同時に腕力もついてくるのでしょうね。

 私のように腕力のない人間が無理なく徐々にでも
筋肉(腕力)を身につける方法が知りたいです。

 相手から「お前、力ないな・・・」と呆れられることが
悲しいので。


  今日のおまけは、昭和53年当時の「うたってゴー!」で堀江美都子さんが
「うたのおねえさん」だった時の映像です↓

  http://www.youtube.com/watch?v=VJcIEIg9Bl8&feature=related

チコタンと日曜日

  先日、動画サイトを検索していましたら、懐かしいけど
忘れられない歌に再会しました。

 「チコタン〜ぼくのおよめさん」です。

 この組曲は私が中学1年生だった時に音楽の授業で
初めて聞きました。
 初めて聞いた時、大阪弁だけで歌われている、ユニークな歌で
少年の初恋に照れている心境をユーモラスに書いた
面白い歌だと
思っていたのに、最後には「チコタン」がダンプカーに
轢かれて亡くなるという内容で、未だに忘れられない歌です。

 昭和40年代の「交通戦争」を告発するために作られた
児童向きの歌だそうですね。
 作曲は、南安雄さん、作詞は蓬莱泰三さんです。

 同じ、南さん作曲、蓬莱さん作詞の合唱組曲には
「日曜日〜ひとりぼっちの祈り」です。

 この歌、今回初めて聞きましたが、「チコタン」の100倍は
メッセージ色のある歌です。

 主人公の少年が交通事故で父親と母親を亡くしてしまいますが
その父親が、飲酒運転をして、相手の男の両親とともに亡くなってしまい
少年は「人殺しの子!」とののしられ、相手の男の子には
「なんでもするから許してください」とお願いする悲しい歌です。

 ただ、この歌や「チコタン」は子ども向けの合唱曲として
音楽の授業で発表するのには適さないように思います。
(だから、一部で「トラウマソング」といびつな評価を受けることになるのです)
 この歌は、むしろ飲酒運転などで逮捕された交通刑務所でこそ
活用されるのがベストではないかと思います。
 
 ついでにやたらと自動車教習所での講義で事故の場面などを
流すのは止めて欲しいです。気の弱い人によっては
ますます運転が怖くなって逆効果だと思います。


 「チコタン〜ぼくのおよめさん」と「日曜日〜ひとりぼっちの祈り」の映像です↓


  http://www.youtube.com/watch?v=xEv8LseRkI4&feature=related


  http://dic.nicovideo.jp/v/sm310513


官僚たちの夏

  5日より、TBSで日曜午後9時より「官僚たちの夏」の放映が開始しました。

  戦後10年たった昭和30(1955)年よりドラマが始まり、やがて
日本が経済大国になるまでに奮闘された通商産業省の官僚たちの
姿を描いた城山三郎さんの小説をドラマ化した作品です。

 主役、風越役の佐藤浩一さんを始め、高橋克実さん、堺雅人さん
船越英一郎さん、佐野史郎さん、西村雅彦さん、吹石一恵さん
北大路欣也さん、床嶋佳子さん、村川絵里さん、ゲストに
岡本信人さん、みのもんたさん、桂ざこばさんもでていますが
皆さん、TBS(MBS)がらみの出演者が多いですね。

 『篤姫』で「うつけ」のふりをした十三代将軍で、篤姫の夫・徳川家定を
演じた堺さんが、家定とは違って若く熱血若手官僚を演じているところが
見所です。
 当時の通産省は、決してアメリカのいいなりにならず「日本を一流国にしたい」という
気持ちのみで動いていた所が良いですね。
 戦争では負けたが、決して精神的には負けていない。たとえ意見が真っ向から
食い違っても日本を良くしたい!という熱意は共通しています。

 今日、内閣が総辞職しましたが、日本を良くしたいという政治家に
投票したい、政治家の肩書きだけが欲しくて欧米やアジアにおもねるような
政治家、官僚、その他ジャーナリストは日本からいなくなってほしいです。

 あとは床嶋さんと村川さんの三つ折りソックス姿が見られたら
文句なしです(笑)
 ざこばさんが社長の繊維工場の女子職員には三つ折りの人を
チラッと見かけましたね。

 骨太なドラマ。久々に「ドラマのTBS」が帰ってきたようで嬉しいです!


 「官僚たちの夏」の公式HPです↓


  http://www.tbs.co.jp/kanryou09/

  ドラマとは関係ありませんが、アニメ「さすらいの太陽」の第1話です↓

  http://www.youtube.com/watch?v=__3bcuKcgRA&feature=related

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