スポンサーサイト

  • 2021.03.08 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


最後のフレーム

  先週の木曜日に「歌謡大全集」(パーソナリティーは、
笑福亭三喬さん、河島あみるさんの産休での代役、内田香織さん)で
「最後のフレーム」という歌が流れました。

 歌っているのは「キャンディ」という女性で、現在も「もうすぐ夜明け」で
パーソナリティーをなさっている川田恵子さんです。
声がものすごく可愛らしいく、キャンディーのように甘いので
「キャンディ」の愛称が付いたそうです。

 「最後のフレーム」は、昭和54(1979)年に川田さんが
パーソナリティーを担当していたラジオ番組「とべとべヤングABC」の
公開放送で、彼女がギターを弾きながら、この歌を自作自演なさった
ところソニーミュージック(当時のCBS・ソニー)のディレクターの
目(耳?)に止まり、当時の「ABCヤングリクエスト」の
ディスコバージョンのB面に収録されて、この年の10月に
発売されました。

 歌唱力は、いま一つなのですが(すみません!)間奏の台詞

 私が、まだあなたの恋人でいられるうちに、もう一度だけ微笑んで…。
 あなたの笑顔を心のフィルムに焼き付けておきたいの...。

 ラジオのパーソナリティーですから、
台詞はもう完璧で、この台詞だけで、もう切なくなります。

 まだ、CD化されていないはずなので、ソニーさん
早くCD化してほしいです!

 今も現役のラジオ・パーソナリティーで、専門学校の講師でも
あるキャンディさん。いつまでも、愛らしい声を聞かせてください。

 今日は、もちろん「最後のフレーム」です。当然ながら
 キャンディさんのものです。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=sSeCkhn18pQ

阪急百貨店京都店が閉店

  阪急百貨店京都店が秋に閉店。この知らせを聞いた私の正直な感想は
「やっぱり、やむを得ないかな」です。近鉄百貨店が閉店になったときほどの
ショックはありませんでした。

 それに、京都の百貨店を利用する時はいつも高島屋でした。昔から
「京都の阪急は梅田に比べてチャチな感じがする」と
思っていましたので。

 景気の冷え込みやJR京都の駅ビルに伊勢丹が
オープンしたことが原因と言われていますが、先に書いたように
閉店は時間の問題だと思っていました。
 跡地(そんなに広くない)には、高島屋が拡大すれば良いと
思っています。

 今日は、京都に縁のあったフォークデュオ「たんぽぽ」
(宮村保志子、三代姉妹)の「白い時計台」です↓


  http://www.youtube.com/watch?v=RglZ_O6LN4I&feature=related


 

笑われる

  私は「笑われる」ことが嫌いです。

 前に書いたとおり「発達障害」の持ち主で
人と同じようにやっているのに、人と同じにできなくて
どこかずれていて、周りからは滑稽な風景に見えて
笑われ続けました。30年以上も!

 
私は、人が笑っている場面でも、何度か
笑いをこらえてしまい、作り笑い、愛想笑いばかりを
するようになり、心の底から笑ったことが数える
程しかありません。(心から笑えない体質になってしまいました)

 このことを人に相談したら「笑われることも、人が生きていく
上でも大切なこと。笑われたことで、人を見返してやろうとか
自分がドジだった。しっかりしないといけない、と思わせるチャンスだ」
と言われたことがあります。

 でも、私は笑われると、ただ自尊心が傷付くだけで、自分が
しっかりしようと思う前に、落ち込んでしまいます。

  だから、お願いです。人によっては「笑われる」ことが
とても辛い人もいるのです。
 そのような人を見計らって、決してその近くでは決して大声で
笑うことだけは避けてください。


  今日のおまけは榊原貴代子(現在の青山和子)さんの「初恋の桟橋」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=LAcVgAvTaVQ&feature=related

青い太陽

  昨日、小林幸子さんの少女時代の歌「青い太陽」を
リンクしたら、常連のカズさんが驚かれていたので、
探し出した甲斐があったというものです。

 「青い太陽」は、かつてのジュニア小説の第一人者である
佐伯千秋さんの原作(彼女の作品は「青春流浪」「若い樹たち」を
持っています。)で、昭和43(1968)年にNET(現在のテレビ朝日)で
放映されました。
 オリンピックを目指して、猛練習を続ける高校の水泳選手たちを
主人公に、激しいトレーニングやライバルとの競争、密かに芽生える
男子選手への恋、生きることの悩みなど、10代の若者たちの姿を
スポーツを通してリアルタッチで描いた作品だそうです。
 恋や人生への悩みを取り上げるのは佐伯さんの作品らしいな
と思いました。

 小林さんの他には、岡田由紀子さん、関みどりさん(「少年ケニヤ」の
ケート役で有名ですね)、七尾怜子さん、根上淳さん、「お宅拝見」で
おなじみの渡辺篤史さん、守屋浩さん等が出演なさっていたそうです。
今では貴重な女子高生時代の小林幸子さんのお姿。
 三つ折り少女は何人登場したのでしょうか?
ケーブルテレビで再放送してほしいです。


  今日のおまけは、先日他界した、俳優の夏夕介さんが
田浦幸の芸名でGS「オックス」でデビューした頃の歌「真夏のフラメンコ」です。


http://www.youtube.com/watch?v=IKUHLT5A1pw&feature=related

キューティーQ

  先日、今は亡き作曲家のいずみたくさんの作品集の
CDを買いました。
 「見上げてごらん夜の星を」や「手のひらを太陽に」などの
メジャー曲に加えて、和泉雅子さんの「恋の口笛」や、ピンキーとキラーズ
でデビューする前の今陽子さんの「甘ったれたいの/素敵なあいつ」といった
キューティー・ポップ系の曲に加えて、「プロポーズ・ロックンロール」という
弾けたウエディング・ソングを歌った女性4人グループ「キューティーQ」の
歌が2曲入っていたのが、聞きたかったからです。
 「淋しい花嫁」「ファンキー・エンジェル」の2曲です。前者はバラード
後者は和製ポップスでこのグループの「静」と「動」が余す所なく
表現されています。

 このキューティーQは、平成7(1995)年にレコード会社各社から
発売された「キューティーポップ・コレクション」の東芝編で初めて知り、
「キューティー・ガール」「何度も何度も」という歌と彼女たちを知り、
15年にMBSで大西ユカリさんがパーソナリティーをやっていた
歌謡曲の番組で、キューティーQの「真っ赤な太陽」(美空ひばりさんの
歌とは同名異曲)と「泳げ!カマボコ」が流れました。

 キューティーQは、昭和38(1963)年春結成のOSKコーラス
グループ「スパンキー・ファイブ」を前進とする、江原美嘉、三浦道子
時千鶴、上原知子の4名で、デビューは40年の「ファースト・ラブ」
です。
 また、レコードが入手困難な歌手の歌がCD化されたら
買う予定です。

 キューティーQの魅力はこのCDで聞けます。↓

 http://www.amazon.co.jp/%E8%A6%8B%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%A6%E3%81%94%E3%82%89%E3%82%93%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%98%9F%E3%82%92~%E3%81%84%E3%81%9A%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%8F%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B0029PY3WK
 

発達障害の講演会

  先日、発達障害者が就職するためには何を
したらいいのかを問いかける講演会に行きました。

 収穫だったのは、発達障害を持っている当事者の
当事者ならではの生の声が聞けたことです。
 どなたの話を聞いても「ある、ある」「自分もそうだった」と
心の中で頷いたことも数知れずありました。
(普通の教室より養護学級のほうが居心地が良かった
というところが特に印象的でした)

 施設の責任者が一方的にしゃべりっぱなしで、
もっと質問の時間を設けて、発表者以外の
発達障害の方の生の声をもっと
聞きたかったですし、私も機会があれば
何か質問したでしょう。これが今度の課題です。

 冒頭で、挨拶をなさったのがお世話になった
発達障害者の就労準備施設の代表者の方
でした。そこの施設のHPをリンクいたします↓

  http://homepage3.nifty.com/actosaka/


  今日のおまけは、小林幸子さんの「青い太陽」です↓


  http://www.youtube.com/watch?v=6xkpxuJkHWM&feature=channel_page

アタック25を2年ぶりに見ました

 ラジオ関西の 「王様ラジオキッズ」が都道府県別駅伝中継のため
午後3時15分からの放送となったため、1時25分から
「パネルクイズ・アタック25」を去年の同じ時期には見損ねたので、
2年ぶりにこの番組を見ることができました。
 出題者が、加藤明子アナに変わりました。

 意外なことにこの「アタック25」は今年で放映開始から
35周年を今年迎えるのに、今までは芸能事務所の
タレントが出題者で、加藤アナが、ABCの局アナで
初めて「アタック25」の出題者となったのです!

 他に変わったことは、今まで見たことのない
「パネルの取り方」の説明が登場したことですね。

 加藤アナのABCのHPからのプロフィールです↓


  http://www.asahi.co.jp/ann/top/profile/kato.html

日曜日には赤い薔薇

  やっと、購入できました。舟木一夫さんの「日曜日には赤い薔薇」を。

 最初、「みうらじゅんのフェロモンレコード」という本でジャケットを
見て、巨大な赤いバラをバックに微笑んでいる舟木さんという
シュールな写真で度肝を抜かれました。

  曲も貴様管で初めて耳にして、カルチャーショック(?)を
受けました。

 「僕の大好きなものは

  何と言っても

  君

  その次に好きなものは

  君のいる街」

  
をべたべたした感じで語る歌なんです。

  歌詞もすごいです。
 いきなり、相手の女性のところに勝手に
押しかけて、赤い薔薇をプレゼントするという
ストーカーのような歌です(笑

  この同じ年に、島崎藤村の有名な詩に
メロディーをつけた『初恋』がヒットしたり、
大河ドラマ「春の坂道」に出演したりしましたが、
この「日曜日には赤い薔薇」を書いた意図は
何なのでしょう?

 とにかく、通販で発売された『舟木一夫A面コレクション』には
収録されなかったので、ついに聞くことができて満足です。

ブラインドタッチ

  現在、実習先ではタイピングの課題が結構クリアされて、いよいよ
ブラインドタッチに入りました。

  しかし、いまだにキーボードの配列が覚えられず、タイピングの
ソフトではミスタッチを5つぐらいはしてしまいます。

 早くブラインドタッチを習得したいです。

 人によっては、独学で習得なさった方も
いらっしゃるそうです。その人のやり方を
手本にしたいです。




  今日のおまけは、安達明さんの「女学生」です。出演者にご注目ください↓


   http://www.youtube.com/watch?v=0e6zeZdQA8A

水樹奈々さん

  今日は、人気声優で歌手であり、声優として初めて「紅白歌合戦」に
出場する快挙を成し遂げた水樹奈々さんの30歳のお誕生日です。

 元々歌手願望が強く、小さい頃から地元(愛媛県新居浜市)の
カラオケコンクールの子ども部門の常連で、先日中学生時代に
「河内おとこ節」「千年の古都」(都はるみさん)を歌った映像が
10日に放映された「新世紀アニソンスペシャル 第2弾」で
流れました。

 その後、上京し、代々木アニメーションスクールに通い
声優の勉強をして、平成10(1998)年に声優デビュー、
歌手デビューはその2年後でした。

 その後は、多くの人気声優さんと同じように、自分の
名前の番組のアニラジのパーソナリティーを担当したり
しましたが、彼女はやはり他の声優さんの出す歌より
歌唱力があり、しかも演歌好きは根っからのものだそうです。
(「水樹奈々のスマイル・ギャング」では、高峰三枝子さんの
『南の花嫁さん』という昭和17年のヒット曲を取り上げたそうです
閉館間近の新宿コマでも座長公演をなさいました)

 彼女のライブは毎回満員でチケットは即完売されてしまうほどの人気。
「紅白」出場はなるべくしてなったかんじです。
 もちろん、声優としても多くの作品に出演し、来月から始まる
「ハートキャッチ・プリキュア」で主演します!
 主題歌は奈々さんではありませんが、挿入歌で
名唱を聞かせてくださることは間違いありません。

 今年も「紅白」に出場してほしいです。

  今日のおまけは、来月7日から始まる「ハートキャッチ・プリキュア」の
番宣です↓

  http://www.youtube.com/watch?v=zqXHdcyaLFY

calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< January 2010 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM