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  • 2021.03.08 Monday
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ブラウン監督、解任

  楽天イーグルスのブラウン監督がパ・リーグの最下位に
転落したことが原因で解任されました。
 当然でしょう。野村克也名誉監督があわや優勝と
いうところまで育て上げたチームを一気に崩壊したのですから。

 私、そもそもなぜブラウンを監督に依頼したのかいまだに分かりません。
メジャーで実績があった訳でもなく、日本で優勝経験があった
わけでもなく、単なるトラブルメーカーで退場の多さと
一塁ベースを放り投げたことばかりで実績は
全然ありません。

 これなら、野村さんの後任に噂されていた東尾修さんか
与田剛さんのどちらかの方がなったほうが良かったです。
 元優勝監督と経験はないですが、指導者として素質のある
方と言われています。仮にお二人のどちらかが就任して
同じ最下位になったとしてもまだ我慢できます。

 後任は決まっていないそうですが、私は田尾安司さんの
復帰を希望します。イーグルスの1年目、負けに負け続け
あわや100敗を記録しそうなほど、最近ではまれに見る
超弱小チームでした。
 でも、それは田尾さんよりも田尾さんに十分な環境や戦力を
用意しなかった球団のせいでもあるのです。
 今のイーグルスは5年前よりも力がついてきています。
若い戦力も出てきています。岩隈投手がメジャーに行っても
代わりが登場しそうな気がします。

 2010年代にイーグルスが優勝できますように!


  無関係ですが、映画「大巨獣ガッパ」の主題歌をリンクします。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=eTreR5M5xQk&feature=related


今宵、涙あふれて・・・

  久々の「歌謡コンサート」のレビューを書きます。


  BEGIN 「涙そうそう」

  宮路 オサム「なみだの操」 (原曲は殿さまキングス)

  あさみ ちゆき「かなしみ模様 (ちあき なおみ)

  池田 輝郎  「あの娘が泣いている波止場」 (三橋 美智也

  菅原 洋一  「今日でお別れ」

  前川 清    「ひまわり」


  〜時代の歌 こころの歌〜

  古都 清乃   「和歌山ブルース」
 
  〜歌コン 最前線〜

  BEGIN     「パーマ屋ゆんた」

  川野 夏美   「霧雨海峡」

  大江 裕    「ニッポン道中いただきます」

  天童 よしみ  「人生みちづれ」


  
あさみさんが歌った「かなしみ模様」はちあきさんの昭和49(1974)年に
 発売された歌です。初めて聞きました。今度、本家の歌を聴いて見ます。
  今日はフェミニンな白いノースリーブスの衣装です。

  「あの娘が・・・」に登場する「カーゴ」は「貨物船」のことです。

  菅原さんは先月21日に喜寿を迎えられたとは思えないほど
 お元気で美しい歌声も健在でした。

  「ひまわり」は平成14(2002)年に「坂本龍馬」福山雅治さんが
 作詞、作曲した歌ですが、福山さんのラジオ番組にゲスト出演したこと
 同じ長崎県出身ということで提供されたそうです。
  
  古都さんは、昭和40年に「初恋笠」でデビューして、今年でちょうど
 45周年です。この歌は43年の発売から12年かけて息の長い
ヒットとなった歌で、「ぶらくり丁」は↓です。

 http://www.burakuri.jp/

  古都さん、珍しく黒いドレスです。

  「パーマ屋ユンタ」はNHKラジオ深夜便で人気の歌で、
 沖縄を飛び立った少女のことをパーマ屋のおばあちゃんの
 視点から歌った歌で、♪ 色をぬいても 髪の根っこは染まらんさ〜
 のところは全くだ!と感じました。

  川野夏美さん。「歌の楽園」にもっと登場して、同じ
 日本クラウンの神園さやかさんとの共演を増やしてほしいです。
  今日は、青紫の衣装でした。

  大江裕さん。相変わらず、水玉模様のスーツとすごく腰の低い話し方です。
 新曲は師匠サブちゃんの「どらいぶ音頭」(41年)のグルメ版といった
 内容の歌詞です。

 ソーキソバです。↓

 http://www.tabetayo.com/p_sokisoba.html


  古都 清乃さんの公式HP、川野夏美さんのブログは↓です。

  http://www.kotokiyono.com/


  http://ameblo.jp/kawano-natsumi/

指示することは意外と難しい

  今日も、いつもの食品会社に洗車に行きました。
今日は、初めて作業をする女性メンバーが
いましたので、その影響で私はもう一人の
男性メンバーに「トラックの洗車、次は○○するように
指示してください」と言われました。

 戸惑いました。私、人から指示されることは多いのですが
人に作業の指示を与えるなんていうのは滅多にないことなので
「えー!」と思いましたが、私も洗車がどういう手順で行われて
いるのかは何度も経験しているので、自分の体験を
もとにやっていこうと決めました。

 何とか相手は、私の指示通りに作業してくれて一安心でした。
初めて来た女性メンバーには使った道具の片付け方を
教えました。

 私がしどろもどろなところがありましたが、2人とも
きちんと言われたことをやっていたので、なんとか
役割は果たせたと一安心でした。

 次に、このように私がリーダーを任されそうなときは
前もってイメージトレーニングをしてから
臨むつもりです。

 今日のおまけは、梓みちよさんの「お嫁さん」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=nKdIddsJ3qo&feature=related

アニラジ

  今年4月から始まった、「青春ラジメニア」の姉妹番組
「ラジメニ玉手箱」が終了しました。
 テーマ曲に「ラジメニア」の前身「アニメ玉手箱」の
時のBGMをオープニングに、エンディングには
「リスナーさんにありがとう」が誕生する前のテーマ曲を
使用していました。
 ただ、この番組にはスポンサーが長続きはしないだろうなという
予感が当たってしまい残念です。

 「アニラジ」アニメ関連のラジオ番組で声優さんがパーソナリティーを
担当したり、アニメの情報をゲストを迎えたりする番組、その中でも
「ラジメニア」はリスナーからのリクエストやお便りを重視する
「アニラジ」の理想の番組です。

 リクエスト番組でなければ、KBS京都で日高(「高」は俗字)のり子さんや
富永みーなさんがパーソナリティーをやっていた「はいぱぁナイト」
小森まなみさんがミンキー・ヤスさんと一緒にやっていた
「マミのRADIコミ」など、リスナーとパーソナリティーがお便りで
コミュニケーションする番組をよく聞いていました。
 ギャグから真面目なネタまでなんでもありの内容の
お便りをきちんと紹介してくれる番組、ラジメニアぐらいしかない
かもしれません。これからも聞き続けます。


  今回は、その「青春ラジメニア」の主題歌です。
 歌は子門真人さんです。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=B1n4_gY4l9c

抜け殻状態

  今日、施設で就職決定者をお祝いするパーティーがありました。

  その中には同じ心療内科に通院して7年前から知っている
人もいて名前も同じ達さんなんです。
  おくてな人なので気になっていたのですが、無事に
就職祝いができ、きちんと別れが今回もできて
良かったのですが、終わってみるとやはり
寂しさといいますか、空しさがこみ上げてきます。
 でも、その気持ちも明後日になれば空しさを
感じている余裕もないでしょう。
 というのは、明後日はハローワークへ行く用事があります。
私も彼にに追いつきたいです。

 今日のおまけは、鶴岡雅義と東京ロマンチカの
「粉雪のラブレター」(「小樽のひとよ」の原曲)です。↓


  http://www.youtube.com/watch?v=CCrsqpi3hPg

純情可憐、本間千代子さん

  「青春スター、ときめきのヒロイン」今日で最後になりますが、
トリを飾るのは本間千代子さんです。

 童謡歌手から、東映の児童劇団(「ナショナル・キッド」にも
出演していました)から、東映の女優となり、東映では
珍しい青春映画の女優として活躍しました。

 CDには38(1963)年の「若草の丘」(レコード・ジャケットの衣装は当時
通っていた高校の制服と場所は学校の中庭だそうです)から
44年の「三百六十五夜」(リバイバルされたドラマの主題歌)までが
収録されていました。
 「純愛の白い砂」「私はついてない」(この歌、とっても可愛くって大好きです)
「はじめて愛する」舟木一夫さんと共演した「愛し合うには早すぎて」
(挿入歌に使われた映画「君たちがいて僕がいた」の場面がカラオケ「UGA」では
「高校三年生」を歌えば、彼女のブレザーの制服と三つ折りが見られます)
「二人だけのもの」「来る・こない・来る・こない」(これも可愛い歌です!)
詩人・佐藤春夫さんが作詞した「湖畔の乙女」「からたちの町」
「ごきげんハイウエー」「星のように花のように」「たださびしかっただけ」
「しあわせな涙」「あなたと一緒に」ドラマ主題歌「チコといっしょに」
「娘たちの季節」映画で共演した、高橋「うっかり八兵衛」元太郎さんとの
デュエット「夢のハワイで盆踊り」(舟木さんと二代目コロムビア・ローズさんも
一緒で、同名映画の主題歌です)「わかもの行進曲」東映の長編アニメ
「ガリバーの宇宙旅行」の「遊園地のうた」(本間さんは月の世界の王女様の
声優も担当しています)、知る人ぞ知る、王貞治選手とのデュエット
「白いボール」「心のキャンバス十二号」「また逢えるわね」
ミュージカルのテーマ曲のような「ガラスの靴で踊りたい」賛美歌
「また逢う日まで」「星につれていって」「月の浜辺で会ったひと」
「私に云わせてさよならは」「若い海」が良かったです。

 何曲かは、昔ラジオ大阪で放送していた「桜井一枝の土曜懐メロ天国」で
流れて、その都度テープに録音していたので、マニアックな歌でも
4曲ぐらいは知っていましたが、こうやってCDで改めて聞きますと
新鮮です。そして、歌声は汚れのない高音。まさに「純情可憐」を
表現した歌声です。当時の人気が高かったのも道理です。

 これで、高石かつ枝さん、高田美和さん、本間千代子さんの
CDの感想は終わりますが、3名とも「可憐さ」「清潔さ」が
十二分に伝わってきます。
 (今の子で3人、強引に上げるなら、神園さやかさん&真野恵里菜さん
&デビュー当時の長崎萌さんが当てはまります。いや、これは私の
偏見ですよ)

 本当に「買ってよかった!」と思えるCDボックスでした!

 今日のおまけは本間千代子さんで「ごきげんハイウエー」です。↓


 http://www.youtube.com/watch?v=_rE9pESA-0k

キューティーな高田美和さん

 CDボック「青春スター ときめきのヒロイン」 昨日は高石かつ枝さんについて書きました。
今日は、高田美和さんについて書きます。

 最初の頃の「アロンスィー 雨の街」「花言葉の町」「涙とキッス」「恋人ができちゃった」は
とてつもなく「キュート」です。特に「恋人ができちゃった」の♪ね・・・の部分、まるで
「キャンディ・キャンディ」の主題歌のようにかわいらしくて、この「ね」なしでは
歌が成り立たないのではないかと感じてしまうほどでした。
 他に、デュエットを多くなさった梶光夫さん(彼は私の高校の先輩なのです!)との
「野菊の墓」(もちろん、伊藤左千夫の原作の小説のイメージソングです)での
台詞「私ほんとうに 野菊が好き 野菊の生まれかわりかしら・・・ うれしいわ
でも・・・恥ずかしいわ」
の台詞に胸がときめきます。
 
 大映映画の青春スターだったので「十七歳は一度だけ」「わが愛を星に祈りて」
「限りある日を愛に生きて」の主題歌を梶さんとデュエットし、他にも
「アキとマキ」「愛の手紙は幾年月」「幸せをあなたにあげたい」など
さわやかなデュエットも多く聞かせてくれます。

 他には父親の高田浩吉さんとデュエットしたテレビの時代劇の主題歌
「伝七小唄」「ひとりでいると」「乙女はひとり」「こっちをむいて」
吉永小百合さんの「勇気あるもの」を思い出させる「きみとぼく」「恋のシルエット」
「角笛を吹こう」なども好きです。
 ちなみに他にはアルバムで、父・浩吉さんのヒット曲「白鷺三味線」を
カバーしているのが聞けたのも今回の収穫でした。

 次回はトリ・本間千代子さんを取り上げます。


 今日はもちろん、高田美和さんで「アキとマキ」です。↓

  http://www.youtube.com/watch?v=ZZ8lh-GfDRU

お宝続々、高石かつ枝さん

  先日、通販で「青春スター、ときめきのヒロインたち」を通販で購入し、
高石かつ枝さん、高田美和さん、本間千代子さんのコロムビアでの
ほぼ全部の音源がCD化されて、全部聞くのに3日を要しました。
 今日は1回目の、高石かつ枝さんを取り上げます。

 師匠が映画「愛染かつら」の主題歌「旅の夜風」の作曲者の万城目正
(まんじょうめ・ただし)さんということで、デビュー当時は戦前の古式ゆかしい
楽曲をアルバムでカバーなさっています。(「純情二重奏」「リンゴの唄」「悲しき竹笛」
「十九の春」「あざみの歌」)私のお気に入りは、「リンゴの唄」ですね。この歌を
気に入られた方がきっと、高石さんの代表作「リンゴの花咲く街」のことを
企画に出したのではないかと思うようになりました。
 他には「名知らぬ花」「あゝロマンスの夢の国」「純情の丘」「矢車草と初恋と」
「初恋」「こでまりの歌」「沖縄よいとこ」「うれしい頃は花いっぱい」「オリーブの島」
「この花を誰に「小窓に咲く花」「感傷日記」が気に入りましたね。

 高石さんは、「感傷日記」を最後に、新設された日本クラウンへ移籍してしまい
そのためにお蔵入りになった歌もあったのですが、今回のCDボックス化で
40年以上の時を超えて、その幻の歌が復刻されました!これは大快挙です。
 どこの中古レコード店やネットのオークションでも出てこない歌が入手できるのですから。
 「誰かと誰かの歌」「わたしは恋をしたのかしら」「知らない街」「ないしょの街角」
「青空の天使」「まごころの小箱」「春の乙女」がそうです。

 乙女の純情可憐さを歌った「わたしは恋をしたのかしら」と
春のおとずれを喜ぶ少女の心情を表現した「春の乙女」が
気に入りました。今度は、「青春歌謡」全盛期に歌われた
日本クラウン時代の音源がすべてCD化されて欲しいです!

 今日のおまけは、もちろん高石かつ枝さんで、「第14回 紅白歌合戦」からの
映像です。これを見て、私は一発でファンになりました。セーラー服と
三つ折りソックスが萌えますねぇ(笑 ↓

  http://www.youtube.com/watch?v=BJgzjOn88lI

歌の楽園 人の名前

  今日は「苗字の日」ということで、「歌の楽園」のテーマは
「人の名前」でした。

 お目当ての神園さやかさんは、2人組の「レディオサイエンス」
5人組のヒップホップグループの「SQUAREHOOD」
(彼らのブログにもさやかさんは登場しますし、「さやかの部屋」でも
2組はよく登場します)と大勢の
子供たちと一緒に、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」を
歌いました。子供たちの人数がすごかったので、さやかさんが
いても子供たちと区別がつかないほどでした。(笑

 他には、香田晋さんが、春日八郎さんの「お富さん」を
茉奈佳奈さんが「ナオミの夢」(イスラエル出身の男女デュオ
ヘドバとダビデの昭和46年のヒット曲)が聞けたのが
収穫でした。

 他には、ばんばひろふみさんが最後に「SACHIKO」を
歌ってくれました。この歌、大好きなんです。一度、カラオケで
歌いたいです。

 でも、来週はさやかさんは出演しないんです。(涙


  今日のおまけは、超掘り出し物です。
ヴィレッジ・シンガーズや島谷ひとみさんで大ヒットした
「亜麻色の髪の乙女」の原曲である
青山ミチさんの「風吹く丘で」をリンクします。↓

  http://www.youtube.com/watch?v=FsaMApnuRMM&feature=related


モグラ叩きの様

  時々「達のブログ」に私への誹謗中傷を
似たような内容で書いてくる者がいます。
 その都度、削除しますが、忘れた頃に
登場します。まるでモグラ叩きのようで
うんざりです。

 複数の人間がグルになって書いているのか
同一人物が自分のパソコンだけでなく
ネットカフェのパソコンを使って書いてくるのか
そのように思えます。

 このような連中を完全に排除する
ベストの方法は何でしょうか?
 
 やはり、ブログの会社に
「このような旨で書き込む悪質な者がいるので、
今後は先のような内容の書き込みをしたものを
IPアドレスに関係なくアクセスさせないようにして欲しい」
と書くことでしょうか。

 とにかく、文句を書きたいのなら、自分でブログを
作るか、ツイッターで愚痴をこぼすかすれば良いのに
と思えてなりません。

 今日のおまけは「亜土ちゃん」水森亜土さんが歌った
「愛し過ぎてるサザエさん」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=9q9NNJ6116o&feature=related

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