スポンサーサイト

  • 2021.03.08 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


夏の卒業

  今日で働いている食品会社のトライアル雇用が
終了し、来月からは正式に雇用されることになりました。

 これを機会に、私は今まで施設へ行って、それから
会社へ行っていた生活から、平日でも会社へ
直行する生活になります。
 そして、今まで通所していた施設を卒業する
ことになります。

 でも、施設とは全く縁が切れるわけではなく
私と同じ会社でその施設の卒業生が
よく立ち寄る場面を多く見ています。

 先日、私が入所した頃にいたメンバーと
1年以上ぶりに再会したら、その人は
「別人のようにたくましく見える」と
行ってくださったことが嬉しかったです。

 初めて来た頃は、毎日が辛くて
「早く仕事を決めて、こんなとこなんか
止めてやる!」と思っていた↓

 http://tatuka.jugem.jp/?eid=316#comments

のが、いまでは
その施設が私の心の支えになっているのです。

 2年以上ありがとうございました。I・HさんK・KさんM・SさんO・Iさん
F・MさんS・RさんA・AさんK・Nさん、そして別の施設へ異動した
M・Kさん、ありがとうございました。
 そして、これからも私が大変なときには
支援をよろしくお願い致します。

 今日のおまけは、川嶋あいさんの「旅立ちの日に 夏バージョン」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=uSHN5euP-fI

藤子・F・不二雄 初期少年・幼児作品

  待っていました!ついにこの日を!藤子・F・不二雄さんが
若かりし日に、伝説の「トキワ荘」時代に書かれた昭和29年から
35年までの作品が一挙に読めたことを。

 中学生の頃「藤子不二雄ランド」での「まんが道」
(NHKのドラマも見ていました)の中にも載った
「雲の中のミカド」「よるの王子さま」「ライオンとこじか」
を久々に読めて嬉しかったし、その中でも「虚栄の市」の原作者のサッカレィが
書いた児童文学「バラとゆびわ」(この作品も「まんが道」を読んで
大変読みたかった作品です。)
 父親が死に、母親と生き別れ、今では王女の腰元(時代劇みたい)
のベチンダと王子ギグリオが不思議な力を持つバラと指輪の導きで
幸せになる。という作品で私が好きな場面は、ベチンダが
王女・アンジェリカの恋人バルボがくるというので、アンジェリカが
バラが欲しいというのでバラを取りに行きましたが、川に流れてしまい
結局見つからず、それを聞いたガミガミ伯夫人から罰として、池に
水を一杯に張るように命令されます。ベチンダは1234杯目を
運んだ時は「ふう・・ふう・・」と満身創痍で、こけてバケツから
水をこぼしてしまい「おかあさま、しくしく」と泣き出します。
そのとき、天から「泣くのおよしよ、ベチンダ。どんな時にも希望を
持つんだよ」と妖精の黒杖さまのお使いのパックという魔法使いの
少年が登場し「めそめそすんなよ。神さまが見ていらっしゃるよ」
でもベチンダは「神さまは、わたしなんかお忘れよ」
とすっかり落ち込み、それを見てパックは魔法のバケツで
池を水一杯にする魔法をかけました。
 それを見て、ベチンダが「ありがと!もう泣かない」
そして、パックが
「だからねぇベチンダ、どんなときも希望を捨てちゃ
だめだよ」
と励まして、去っていったこの場面が大好きです。
まるで、私への応援メッセージに聞こえ、この言葉を
忘れないようにします。

 このあと、ベチンダ&ギグリオ王子の運命は二転三転します。
最後はハッピーエンドで終了ですが、関心のある方は
全集を読まれることをお勧めします。

 他には「少女」に連載されていた「ゆりかちゃん」も
初めて読めました。賢い妹のゆりかちゃんと
少しずるい兄とのやりとりで、いつもゆりか
ちゃんが勝ってしまう駆け引きが微笑ましいです。
 特に「エイプリルフール」の回での
三つ折りソックス姿は絶品です。

 初期作品、漫画と言うよりも、「絵物語」の
雰囲気に近い作品ですが、どの作品も
良質で心が表れる名作ぞろいです。

 きょうのおまけは、杉美子(後の大杉久美子)さんで「ポケットにりんご」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=6sm6nzees8c&feature=watch_response


きちんと分けて置いて欲しい

  今日、職場で不安になる出来事がありました。

 ある調理の部署でいつもゴミの回収を行って
いるのですが、そこの人から「貴方、昨日
うちの大事な商品を捨てなかった?」と
聞かれました。

 確かに私は処分に行ったので、相手には
私に聞くのが自然でしょう。でも、その時、私は
青いコンテナに入っている商品の中身を
捨てていいかと聞かれたら「ダメだ」と
答えました。それなら、どうして昨日のうちに
聞かない?あと、処分されて困るものなら
どうして、分離して置かないんだ!?
 私だって、処分されたら困るものなら
人の目の着かないところに置いたり
そもそも、人に話もしません。

 でも、今日の出来事がきっかけで
せっかく来週の初めに契約が決まっている
正社員が水の泡になったら悲しいです。
 半年必死でやったのだから、絶対
定年までは勤めてやるという気持ちも
あります。でも、毎日私が一番重い
荷物を多く持たされているようです。
 これは改善して欲しいです。

 今日のおまけは、にしきのあきらさんで「空に太陽がある限り」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=IpAe8NrfLRY&feature=related

3年ぶりの明石

  昨日は休日だったのと給料が入ったので
思い切って、明石まで出かけました。
 
 明石といえば、タコや大時計のある天文台
明石城のお堀端にある明石公園球場
など見所があり、小学校の時2回遠足に
行ったことがあります。

 3年前は、青春ラジメニアの集いで
行ったのです。ちょうど、今の施設の
問題で悩んでいて暗い気分でいたときに
いって、一時でしたが気分が晴れたことを
思い出しました。
 明石の公共施設を使ったので、「明石銀座」と
呼ばれる商店街を通りながら、「たこフェリー」を
眺めたことも思い出しました。

 当日、明石ではイベントがあったので、当然
食事はタコがらみのものにしました。
 明石のタコ、初めて食べれて感激です。

 でも、本当の目的は明石に行ったのは
去年スタートした女子プロ野球
神戸スイング・スマイリーズ対京都アストロドリームスの
試合を見に行ったのですが、試合は中止。
 曇り空で雨も降っていなかったのに(小雨程度は
降っていたかもしれない)、あまり人が来ないのでは
と判断して中止を決定したのでしょうか?
 それでは、前途は暗いよ!と文句を言いたいです。

 それで、仕方なく久々に三宮へ遊びに行きました。
アニメイトなども変わってなかったです。
 ビルなどは震災前と変わっていなくて嬉しかったです。

 きょうのおまけは、太陽学園高校有志による「青春の旅」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=2FqvJQBCdYU

  今日の昼食から作業へ戻る途中で冷や汗が出る体験をしました。
作業着のポケットに入れていた鍵がなくなっていたんです。
 もしかして、薬や皿に巻いたラップとともに捨ててしまったのではないかと
食堂の職員と一緒にさがしましたが、見つからず、事務所で
ロッカー番号を覚えていたのでスペアキーを貸してもらったのですが
午後に、実はその鍵が見つかったのです。しかも見つけるヒントを
くれたのは、昨日大声で怒った同僚なのです。
きちんと「俺の経験では、時々ポケットからズボンへと鍵が落ちたことがある」
と聞いて、その通りに探したら見つかりました。
 この人、本当に「訳の分からん人やなぁ」(いやみではなく
本心からそう思っています)

 もっともこの件では、いつもお世話になっている食堂などの
おばちゃんも気にかけてくれて、鍵の件で
あるおばちゃんは出張費でかなりかかったとか
別のおばちゃんはほんの数分鍵を置きっぱなしにしていただけで
盗まれて、結局見つからなかったとか、鍵に
まつわる災難にあったと聞き、改めて鍵の怖さ
大切さを知りました。

 同行した施設の職員が「達さんもスペアキーを
作ったらいいと思います」とおっしゃっていました。
 それにしても、嬉しかったのは同じ施設の
何名かが私の鍵のことを心配してくださったことです。
 食堂のおばちゃんたちも。
本当に皆さんたちには非常に感謝しています。
 あと、同僚にも当然何度も何度もお礼を
申し上げました。

 財布、ケータイ、パスポート・・・大切なものをなくしたときはどうすればいい?
特集をリンクします。↓

 http://nanapi.jp/site/nakushimono

 

大人気ない

  今の私は自己嫌悪に陥っています。

 今日の作業で、同僚から「達くんは未熟だな」
と言われて、激しく言い返してしまい、その
同僚がいない前ではよその部署のドアを
わざと激しく閉めるほど冷静さを失って
しまいました。

 その同僚、年長なのですが、口が悪く
同じ施設から実習に来ているメンバー
で太っている女性を見かけて「食べすぎではないか」と
さらっと言う様な無神経なところのある人物です。

 もう、この人は誰に対しても遠慮なくズケズケと
いう人物なのだから、この人にほめられたい
評価されたいと思わない方が却って気が楽かもしれません。
「未熟」と思われても、上司のZさんは私を評価して
下さいましたし、Zさんも「あの人は人の話を
聞かないところがあるねん」と指摘していました。

 後は、ドアの件で私への誤解が生まれないかどうかが
不安です。

 いくら、腹が立っていても、感情的になったり
ドアをバタンと閉めたりするのはいい年をした
人物がすべき行動ではないので今は
自己嫌悪になっています。
 もっと、精神的に大人にならないといけません。

声優の川上とも子さん、逝去

  アニメファンからは「とも蔵」の愛称で親しまれていた
声優の川上とも子さんが先日、卵巣ガンのため41歳の若さで逝去しました。

 川上さんといえば「少女革命ウテナ」「ヒカルの碁」などで主演しましたが、
私にとっては、山本正之さんの歌の女性コーラス「ピンク・ピッギーズ」で
なじみがあります。

 彼女のラジオ番組の公開録音や山本さんのライブでコーラスを
している場面を見たことがあります。師匠ゆずりのユニークな
方だというのが第一印象です。

 

 闘病中というのは知っていましたが、まさかそんなに
悪いとは思わなかっただけに、アニメラジオ「青春ラジメニア」
に山本さんとゲスト出演したりとなじみのある声優さんが
亡くなったというので、驚きが大きいです。

 最後に山本正之さんのメッセージを載せます↓

 
川上とも子さんの逝去に
心の底よりお悔やみ申し上げます


 「はやく元気になりたい、またみんなと会いたい」、と云っていた
 愛弟子ともこは、今、みんなの心の中に生きています。
 ともこよ、やすらかに。



 今日のおまけは、もちろん川上とも子さんが歌っている「アニメある星」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=bPERow8nWz4


理詰めで注意された

  今、私ははっきり言って元気がありません。

 前に書いた http://tatuka.jugem.jp/?eid=978#comments
職場の同僚のAさんから、注意をされました。
確かに私の不手際があったとはいえ、作業終了後に
5分以上もかけてするほどのことではなく「これは別に
達さんが嫌いで言っているわけではない。達さんに
もっと上をめざしてほしいから言っている」とも言っていました。

 そのAさんの言うことが正しいので、まさに
「ぐぅの音も出ない」状態でした。
 でも、彼は一方的に指摘するけれど、私の言いたいことを
言わせようとしないところがイヤです。どこかで「逃げ道」と言いますか
私の言いたいことを言わせるぐらいの配慮をして欲しいです。
 前にもう少し「きつく言うのはやめてほしい」といっても
改善されない、施設の職員にお願いしても改まる
様子がないのです。

 前に、別の同僚Bさんの前の不満(リンク参照)をぶちまけたくなりました
が、逆に「きちんと仕事をしてから言え!」と言われそうで、
困っていても援助してくれなくなるかもしれないので
怖くていえません。

 幸いだったのは、施設の職員Cさんが「Aさん、達さんへの
言い方が少しきついので、気をつけてくださいね」と
伝言してくださり、施設に帰った後そのCさんが話を
聞いてくださったので、少しばかり気分が楽になりました。
 Cさんには本当に感謝しています。

 今は、同じ施設のDさんが実習に来て同じ作業を
行っています。
 Dさんは口数が少なく大人しい人です。
だから、Dさんには「〜したほうがいいですよ」というように
相手に対してきつく感じないように、相手が実習に
行くのがイヤだと思わせないように心がけています。
 
  今日のおまけは、偶然見つけた「タイムボカン」のエンディング
「それゆけガイコッツ」の替え歌で、はいだしょうこさんが歌っている
TOYOTAシエンタ 「ゴリラ」篇です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=N_B6pctGlu8


オバケのQ太郎 マドモアゼル

  先日、また藤子・F・不二雄 大全集を買いました。
「オバケのQ太郎」の10巻です。

 小学五年生連載の作品がメインで、ドロンパが
初登場した話が載っています。

 でも、私が購入した一番の理由は「マドモアゼル」という
女性雑誌に載っていたバージョンが読みたくなったからです。

 この「マドモアゼル」バージョンは、Qちゃんの隣の
神成さんのお宅に、青山ミドリさんという若くて美人で
心優しい女性が
下宿して、Qちゃんが一目惚れして、淡い恋心を
抱くという、どちらかと言えば「オバQ」では異色の作品です。

 Qちゃんのミドリさんへの思いは、後の
U子さんへの激しいものではなく、いわば
男の子が女の子のアイドル歌手や女優さんに
憧れるそんな感じで、ミドリさんに気を引いてもらいたがる
Qちゃんが健気で可愛いです。

 青山ミドリさん、Qちゃんを弟のようにやさしく見つめる
女性で、私も彼女のような女性とできれば結婚したい
と思いました。(欲が深いでしょうか?)

 今日のおまけは、紀比呂子さんがヒロインで
宮野涼子さんが主題歌を歌った「マドモアゼル通り」の主題歌です。


 http://www.youtube.com/watch?v=ZtO-fvBpocg

作曲家、平尾昌晃の世界

  非常に久しぶりの「歌謡コンサート」のレビューです。
今日は、今年で作曲家生活45周年を迎えられた平尾昌晃さんの
作品を特集した内容でした。

 披露曲は


 布施 明 「霧の摩周湖」

 五木 ひろし「夜空」

 伊東 ゆかり「恋のしずく」

 山川 豊「アメリカ橋」

 梓 みちよ「二人でお酒を」

 〜時代の歌 こころの歌〜

 藍 美代子「ミカンが実る頃」

 じゅん&ネネ「愛するってこわい」

 平尾 昌晃、西田 あい「カナダからの手紙」

 小柳 ルミ子「瀬戸の花嫁」

 布施 明 「恋」

 西崎 緑 「旅愁」

 五木 ひろし「別れの鐘の音」

 でした。

 平尾さんは、昭和12(1937)年のお生まれですから
現在は73歳ですが、信じられないほど若く見えます。

 布施さんの「恋」(「紅白」初出場の時に披露や
 五木さんの昭和49年の「別れの鐘の音」など
 テレビで初めて聴いた曲が聴けたことが収穫でした。

 藍さんは、昭和56(1981)年から、仙台で
スナック「ビーネ」のオーナー兼歌手ですが、
美声は健在だったので嬉しかったです。
 20日が誕生日なので、メールでお祝いの
メッセージを改めて書きます。

 西田さんは、日本クラウン所属の歌謡曲歌手で
平尾さんの教え子でもあります。
 「カナダからの手紙」西田さんとの息も
 合っていました。お二人のバージョンでCDを
発売して欲しいです。

 西崎さん曰く、平尾さんは「女心のすごくわかる先生」
だそうです。

 西崎さんは現在、吉沢京子さん、桑江知子さんと
「三花繚乱」というユニットでも活動なさっています。

 平尾さんと「カナダからの手紙」をデュエットなさった
西田あいさんの公式HPです。↓

 http://www.ai-official.jp/

calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< June 2011 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM