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閏日
- 2012.02.29 Wednesday
- その他
- 21:40
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- by 達
今日が誕生日の有名人は、去年亡くなられた原田芳雄さん
峰竜太さん、飯島直子さん、吉岡聖恵さん(いきものがかり)です。
彼らはうるう年でない年はいつ誕生日パーティーを開くのでしょうか
3月1日か、逆に前日の2月28日に祝うのかどうなのでしょう?
この「達のブログ」も初めての閏日を迎えました。
開設したのが、西暦2008年4月なので、前の閏日は
既に過ぎていたので、初めて閏日にブログが書けて
嬉しいです。
先ほど、神園さやかちゃんのブログ「さやかの部屋」を
アクセスしましたら。
あっ
今日のうるう日って、イギリスとかでは
女性から男性にプロポーズできる日
らしいよ〜
しかもね、
男性はもし断る場合は、罰金とか払わなきゃいけないんだってー
と書かれていました。イギリスに生まれなくて良かったと思いましたね。(笑
皆さんは閏日について何か思うことはあるのでしょうか?
今日のおまけは前日に93歳で亡くなられた青葉笙子(あおば・しょうこ)さんの
「ほんとにほんとにご苦労ね」(昭和45年「年忘れ大行進」、東京12チャンネル)です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=NMtlgvjPgbA
中年スーパーマン左江内氏
- 2012.02.27 Monday
- その他
- 19:48
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- by 達
先日、また「藤子・F・不二雄」大全集の新刊を買いました。
初めて読む「中年スーパーマン左江内氏」です。
平凡な父親がある日突然スーパーマンになると
いう、藤子・Fさんには珍しい、大人向けの
連載漫画です。
家族からは軽く見られ(「あんたに浮気なんか出来るわけないもの」と
言われます)、会社からは左遷されそうになり
そうな中年男がスーパーマンとして、娘・はね子を
暴走族から救ったり、不良たちが中年男を
監禁して、タバコを吸っていたり、美人局から
部下を救ったり、ぼったくりバーの
店長をやっつけたりしますが、決して
スマートに活躍するわけではありませんが
読後感に爽快感を感じます。
あと、娘のはね子がかなり印象的です。
「はね子を勉強させる方法」では、左江内氏が
「どうせ女の子じゃないか。いいヨメさんになるには、
深い学識よりも人間性が大切だ」といえば、はねっかえりな
彼女は「女性蔑視だわ!女が勉強して
何が悪いのよ!」と逆に必死に勉強させてしまう
ラストが面白かったです。
最終回には、ある有名な藤子・F漫画のキャラクターが
登場します。意外な最終回に驚きました。
お勧めできる作品です。
それにしても、左江内氏の名前は何なのかが知りたいです。
作品では「パパ」(はね子と息子のもや夫)「あんた」(奥さん)
「左江内くん」(上司)ぐらいしか出てこないのです。
今日のおまけは、左江内氏とは無関係ですが
しばらく探していた菅原昭子さんヴァージョンの
「学生時代」です。彼女の歌、全部CD化されれば良いのに↓
テレビ映画監督一代記
- 2012.02.23 Thursday
- 映画、テレビ
- 22:15
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- -
- by 達
監督をなさった、奥中惇夫(おくなか・あつお)さんが17日に81歳で
逝去しました。
新東宝からスタートして、東映、フリーとなられ主に
子供向きのテレビ映画の監督を勤められました。
奥中さんは、「レッドビッキーズ」シリーズが好きで
本の写真には「それゆけ!レッドビッキーズ」のユニフォーム姿の
斉藤とも子さんが載っています。
また、「仮面ライダーV3」では、V3のスタントマンを
勤めた中屋敷鉄也さん(大野剣友会)のエピソードも書かれていました。
「太陽の恋人」での吉沢京子さんのブレザー姿の制服
(もちろん、三つ折りソックス)写真も嬉しかったですね。
改めて吉沢さんに萌えました。(笑
でも、私が一番印象に残っているのは、
「橋本洋二、小泉美明、平山亨、阿部征司をはじめ、私と共に子ども
番組を作ったプロデューサーたちは、子ども番組のレベルアップに真剣に
取り組んでいた。(中略)(息子たちが喜ぶ番組、息子たちが夢や希望や
、弱いものを助け悪に立ち向かう勇気を持てる番組を作ろう)と考え、
その気持ちが視聴者に直結すると信じたから、私自身にとって
とても有意義な仕事であった)」と本には書かれています。
橋本さんはTBSの、小泉さんはテレビ朝日の(余談ですが、3作目の
「オバケのQ太郎」の「よっちゃん」の本名が「小泉美子」となっています。
小泉さんにあやかったのでしょうね)、平山さん、阿部さんは東映の
プロデューサー(このブログに書き込みをなさったことのある
歌手の日高美子さんは阿部さんに大変お世話になったそうです。
去年の東京でのライブにもいらしたそうです)
他にも若くして他界したライダーマンや電人ザボーガーを
演じられた山口暁さんや「燃えろアタック」での準主役とも言うべき
ポジションの石田紀子さんへの思いを連綿と綴っておられるところ
も胸を打たれました。
奥中監督、天国で山口さんや石田さんと再会できましたか?
貴方の功績は、貴方が監督された番組を見て育った
私たちが伝えてゆきます。
今日のおまけは「それゆけ!レッドビッキーズ」のエンディングです。↓
http://www.youtube.com/watch?v=4BLXzUpm94k
空を見上げりゃ星がある
- 2012.02.21 Tuesday
- うたコン
- 22:32
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- -
- by 達
錦野 旦 「空に太陽がある限り」
八代 亜紀 「雨の慕情」
山内 惠介 「勘太郎月夜唄」 (原曲は、小畑 実、藤原 亮子)
黛 ジュン 「夕月」
鈴木 綜馬 「見上げてごらん 夜の星を」 (坂本 九)
水森 かおり 「空に星があるように」 (荒木 一郎)
平尾 昌章 「星はなんでも知っている」
〜あしたの笑顔に〜
藤 あや子 伍代 夏子 香西 かおり 長山洋子 坂本冬美
「心の糸」
〜歌コン最前線〜
岩佐 美咲 「無人駅」
千葉 一夫 「こころ坂」
葵 かを里 「京都白川 おんな川」
山本 譲二 「こころの絆〜明日を信じて」
錦野さん、昔は「スター大運動会」で無敵を誇っただけに
今日も蹴りとスピンが決まっていましたね。
「雨の慕情」の ♪ 雨雨降れ降れ もっと降れ〜は
子供の頃、よく振りを真似しましたね。
「勘太郎月夜唄」は戦争真っ只中の昭和18年の
ヒット曲です。歌われなかった♪ 菊は栄える 葵は枯れる〜が
受け入れられたのでしょうね。
「夕月」 この歌が歌われるのは珍しいです。
鈴木さんはミュージカルの俳優です。
この職業に見られる、いかにも「俺って上手いだろう。」的な
厭味な部分がない方でした。
水森さん、今年の御当地ソングはこの歌のような
フォークソング調で歌ってみるのもいいですね。
荒木一郎さん、どうしたのでしょう?出てきてほしいです。
「星は何でも知っている」台詞が強烈なので載せます。
だってさ、とってもかわいくってさ、
キツスしないでいられなかったんだ。
でもお星さまだって知っているんだ。
あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない。
きっときっと、うれしかったんだよ。」
「心の糸」は阪神・淡路大震災のチャリティーソングとして
平成7年に発売した歌で、ABCラジオの「もうすぐ夜明け」で
何度か聞いたことがあります。
香西→坂本→長山→藤→伍代の順番で歌われました。
杉本真人さんの作品だったのですね。
CD再発してほしいです。
岩佐さんはAKB48のメンバーでまだ17歳です。
和服でなくっても良かったのではないかと思いました。
「無人駅」は城之内早苗さんの「流氷の手紙」を
思わせます。秋元康さんも演歌を歌わせるなら
前述の杉本さんあたりに作曲を依頼したら
いいのにと感じました。
千葉さんの縞模様のスーツ、一度着てみたいです。
葵かを里さんは初めて見聞きするかたですが
「ハスキーでない神野美伽」という印象でした
譲二さんは、歌声も外見も以前とあまり
変わってないですが、先日62歳の誕生日を迎えました。
鈴木綜馬さんのブログと 葵かを里さんの 公式HPと
「心の糸」です。
http://blog.watanabepro.co.jp/suzukisouma/
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/index.htm
http://www.youtube.com/watch?v=vBajwEh-GCw
淡島千景さん、サファイア王女
- 2012.02.17 Friday
- 映画、テレビ
- 20:35
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- -
- by 達
年配の方には森繁久弥さんとの「夫婦善哉」や映画「駅前」シリーズ
岸恵子さんがヒロインの「君の名は」などを思い出される
ことでしょう。私も以前、友人に連れられて藤山直美さんの
舞台で競演なさっている淡島さんを見たことがあります。
淡島さんに憧れた女優さんに、扇「千景」さん、「淡」路恵子さん
がいらっしゃいます。
今日、仕事が休日なので、京都で再放送している
「リボンの騎士」を見て、思ったことがあります。
このアニメのヒロインのサファイア王女は実は
淡島さんがモデルなのです。
原作者の手塚治虫さんが宝塚歌劇の大ファンで
当時、人気の男役だった淡島さんに憧れて
彼女をモデルに「少女クラブ」という雑誌に
「リボンの騎士」を連載を始めました。
昭和28(1953)年頃のことです。
ちなみに、再放送されているアニメは
「なかよし」でリメイクされた、バージョンです。
サファイアは今では宝塚市の特別市民でもあり
観光大使は「サファイア」と呼ばれています。
ところで、淡島さんは「リボンの騎士」が
御自身がモデルだったことを御存知だったの
でしょうか?御冥福をお祈りします。
「リボンの騎士」のファンサイト「りぼんのまーち」↓
http://www.cwo.zaq.ne.jp/ribbon/ribbontop.htm
宝塚市の観光大使「サファイア」です↓
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/index.asp?PTN=ofc&OOM=2&ofcd=01040107000000&Regid=3519
神園さやかちゃんの同期生、寿引退
- 2012.02.15 Wednesday
- 音楽
- 22:03
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- -
- by 達
毎日、コロムビアのHPを楽しみに拝見しています。
演歌、歌謡曲のジャンルで「南かなこから重大なお知らせ」
という文字があったので、アクセスしてみると、
演歌歌手、南かなこさんが結婚することが決まり、
引退することになったのです。(6月の五木ひろしさんの
公演が最後の出演だそうです)
南かなこさん。実は私の大好きな神園さやかちゃんと
同じ平成15(2003)年のデビューで、この年に
レコード大賞の新人賞も受賞しています。
その後は、演歌風の曲だけでなく「哀愁歌謡」と
いった感じの歌も歌い「ポスト・マルシア」という
感じになっていました。(ブラジル・サンパウロ出身の日系二世)
前に紹介した「コロムビア・ガールズ・コレクション」で
「夢色ラプソディー」を歌っていました。
でも、よかった「できちゃった結婚」じゃなくって。
最近の若い女優の中には「できちゃった結婚」で
ファンを落胆させる者もいますので、「寿退社」ならぬ
「寿引退」で。
新しい人生が幸せでありますように。
さやかちゃんの元ライバル。
今日は、もちろん南かなこさんの「雨のミッドナイトステーション」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=8GgLRfVw3_k&feature=related
ロクちゃんの恋
- 2012.02.09 Thursday
- 映画、テレビ
- 21:37
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- -
- by 達
どうしても読みたかった内容なので思い切って買いました。
「ロクちゃんの恋」です。
「ロクちゃん」とは、青森から集団就職で上京し、鈴木
オートという自動車で働いている星野六子の愛称です。
そのロクちゃんが年頃を迎え、森山未來さん演じる
若き医師、菊池に作業中に起こした火傷を診てもらったのが
きっかけで知り合うようになってからの物語です。
映画をごらんになった方は既に結末は御存知なのであえて
書きません。
ただ、この小説には武雄というロクちゃんと同じく
青森から集団就職でやってきた青年が登場します。
「Always 続 三丁目の夕日」で、コックの修行に来たものの
やけになって辞めてしまい、悪い仲間とつるんで、お金を
騙し取り、その金でロクちゃんにペンダント(記憶違いならすみません)をプレゼント
した男の子で「武雄が騙して盗んだお金を全部返したら、不忍池でボートを
一緒に乗っていい」と約束し、見事に武雄はお金を返し終わり、
ロクちゃんとデートする場面が登場します。
ここは、映画に登場しない場面なので読書のポイントは
ここですよ!
今日のおまけは、ロクちゃんが口ずさんでいた「恋のバカンス」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=UFB7tcb5-OM
言葉の言い換えでは差別は無くならない
- 2012.02.06 Monday
- 社会問題
- 22:24
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- -
- by 達
しました。
この漫画、実は前にまんだらけで「てんとう虫コミックス」での
単行本全4巻を購入したことがあるんです。
だから、単行本の方では今ではタブーの差別用語が
普通に使われていました。
全集では、どうなるのかなと思いました。
まずは「U子のプレゼント」では「きっと、きちがいみたいに怒るぜ」が
「きっと、めちゃくちゃに怒るぜ」に「サンタとよっぱらい」では
「ただじゃもらえない、おれ、こじきじゃないから」が
「ただじゃ、もらえないよ」に改変されていました。
この全集の目的は、発表当時の物に忠実に
することが目玉だったはずなのに、言い換えられているのには
がっかりしています。
それに、差別用語を普通の言葉に言い換えることによって
「差別」というものがなくなるとは到底思えないので
出版社には本腰を入れてほしかったなと思います。
初めて読んだ話では「ダレ太郎」が面白かったですね。
「エスパー魔美」の「うそ×うそ=?」を思い起こさせる
ないようですが、大人たちが「ダレ太郎とは何者だ!?」と
大騒ぎする場面は可笑しかったですね。
第3巻では、正ちゃんのお兄さん、伸ちゃんの
好きな人の河伊伊奈子さんが登場します。
単行本では「山口百恵と桜田淳子と南沙織とアグネスが
正面衝突したような美少女」と表現しています。
今なら「前田敦子と大島優子と板野友美と篠田麻里子が」と
なっているかもしれません。
発表当時は誰を取り上げていたのでしょうか?
興味深いです。
今日のおまけは「新オバケのQ太郎」のアニメのエンディング
「オバQえかきうた」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=FvfWZ7EMQTE&feature=related
史上最年少のジャズシンガー
- 2012.02.05 Sunday
- 音楽
- 21:33
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- -
- by 達
ベスト盤が発売されました。
元女優の「ゴクミ」こと後藤久美子さんではなく
昭和37(1962)年にわずか5歳でデビューした
「史上最年少のジャズシンガー」の後藤久美子ちゃんで
今の芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんよりも幼いのです。
「大人になりたい/かわいいベイビー」では歌詞を
子供向けにして「可愛いベイビーと呼ぶのは、やさしいママの
声かしら」「パパとママって素敵じゃない、おねだりできるから」
といった風に訳詩者の漣健児さんは書いています。
コロムビアからの全9枚のシングルと1枚のアルバム曲が
入っており、東芝の梅木マリさんやベニ・シスターズと競作になった
曲が多いです。
その後、クラウンレコードが設立され、久美子ちゃんも
移籍し、5枚のシングルと1枚のアルバム(「久美ちゃんの童謡集」です)
そして,40年の元日に発売された「ママがお出かけした留守に」という曲で
歌手活動を休止しました。
元祖、後藤久美子さんがデビューして丁度今年で50年
今どこで何をなさっているのでしょうか?
あと、クラウンでも久美子ちゃんのアルバムを
発売してほしいです。
後藤久美子ちゃんです。↓
http://columbia.jp/artist-info/gotokumiko/COCP-37166.html
8人が4人
- 2012.02.01 Wednesday
- メンタルヘルス
- 21:12
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- -
- by 達
先月4人もクビになりました。
ビザを取らない外国人、よその部署の人に
暴言ばかりを吐いていた人、不摂生のせいで
入院した人、そしてこのブログでも何度か
書いた何度か休みを取って、私たちに
仕事のしわ寄せをさせたA氏。
特にA氏のせいで仕事がタイトになり
体も心も疲弊していました。
でも、こうも考えられます。
「今月からはA氏は今日、来るのだろうか?」
と心配しなくてすむ!と。
4人ですが、上司もその辺をきちんと
分かっていて、加減してくれますが
やはり新しい人が来てほしいです。
体重が「減量後の力石徹」になったのも
それが一因です。
いい人、来ないかな。
今日のおまけは小宮恵子さんで「夢の山脈」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=eSLlER4yLIo&feature=related
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