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UTOPIAと天使の玉ちゃん
- 2012.09.28 Friday
- その他
- 21:16
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- -
- by 達
昨日、書きました「ドラえもん」20巻と一緒に
藤子・F・不二雄さんの最も初期の作品
「UTOPIA 最後の世界大戦」とデビュー作「天使の玉ちゃん」を
買いました。
「UTOPIA」は20年以上前に、「まんが道」のなかと
平成3(1991)年に発売された「藤子不二雄ランド」で
既に読んで、コミックスも残っていますので内容は
知っています。(当時のペンネームは足塚不二雄)
昭和50年代、藤子不二雄ランド、松本零士さん所有の
オリジナル版をもとに当時のまま復刻されたもの、
そして今回の「藤子・F・不二雄」大全集で4回目の
復刻となりますが、オリジナルは超がつくほどの
お宝本で、藤子不二雄Aさんですら持っていない
そうです。だから、まんだらけでも何百万円と
するそうです。
ストーリーは氷素爆弾を浴びてからの世界を
描いたもので、詳しい内容が知りたい方は
購入してくださいとしか書けませんが、
心に残った台詞が二つありましたので、ピックアップします。
「いまの世界は科学科学科学!芸術なんかすっかり亡んでしまったよ。」
「おもしろいことに、気がついたよ。人間は何千年もかかって世の中を
進歩させた・・・。ところがね、人間自身はほとんど進歩しなかったんだ!」
今の政治を見ているとこの言葉が未来に現実になりそうな
予感がします。(特に前者)
もう一つの「天使の玉ちゃん」は、毎日小学生新聞に
お二人が高岡市の高校生だった頃に応募して連載された
4コマ漫画で「あびこもとお と ふじもとひろし」で
描かれました。
天使の羽を失くした、玉ちゃんが男の子と出会い
その男の子のお兄さんからたまねぎに似ていることで
「玉ちゃん」といわれるようになりました。
残念ながら、この作品は羽が見つかる前に
打ち切られた作品ですが、後の「オバQ」「ドラえもん」
につながる、日常と非日常の世界をデビュー作で
描いているのが後のお二人を暗示しています。
今回はデビュー作の「天使の玉ちゃん」目当てで
買いました。
今日のおまけは「天使」つながりで広川あけみさんの「悲しき天使」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=cYO3AIxI2lo&feature=fvwrel
藤子・F・不二雄さんの最も初期の作品
「UTOPIA 最後の世界大戦」とデビュー作「天使の玉ちゃん」を
買いました。
「UTOPIA」は20年以上前に、「まんが道」のなかと
平成3(1991)年に発売された「藤子不二雄ランド」で
既に読んで、コミックスも残っていますので内容は
知っています。(当時のペンネームは足塚不二雄)
昭和50年代、藤子不二雄ランド、松本零士さん所有の
オリジナル版をもとに当時のまま復刻されたもの、
そして今回の「藤子・F・不二雄」大全集で4回目の
復刻となりますが、オリジナルは超がつくほどの
お宝本で、藤子不二雄Aさんですら持っていない
そうです。だから、まんだらけでも何百万円と
するそうです。
ストーリーは氷素爆弾を浴びてからの世界を
描いたもので、詳しい内容が知りたい方は
購入してくださいとしか書けませんが、
心に残った台詞が二つありましたので、ピックアップします。
「いまの世界は科学科学科学!芸術なんかすっかり亡んでしまったよ。」
「おもしろいことに、気がついたよ。人間は何千年もかかって世の中を
進歩させた・・・。ところがね、人間自身はほとんど進歩しなかったんだ!」
今の政治を見ているとこの言葉が未来に現実になりそうな
予感がします。(特に前者)
もう一つの「天使の玉ちゃん」は、毎日小学生新聞に
お二人が高岡市の高校生だった頃に応募して連載された
4コマ漫画で「あびこもとお と ふじもとひろし」で
描かれました。
天使の羽を失くした、玉ちゃんが男の子と出会い
その男の子のお兄さんからたまねぎに似ていることで
「玉ちゃん」といわれるようになりました。
残念ながら、この作品は羽が見つかる前に
打ち切られた作品ですが、後の「オバQ」「ドラえもん」
につながる、日常と非日常の世界をデビュー作で
描いているのが後のお二人を暗示しています。
今回はデビュー作の「天使の玉ちゃん」目当てで
買いました。
今日のおまけは「天使」つながりで広川あけみさんの「悲しき天使」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=cYO3AIxI2lo&feature=fvwrel
ドラえもん 20巻
- 2012.09.27 Thursday
- その他
- 22:33
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- -
- by 達
とうとう、この日が来ました。
25日、「藤子・F・不二雄 大全集」で
「ドラえもん」の20巻が発売される日を。
詳しく内容は書けないのですが、かつて
「小学館ブック」という雑誌に連載されていた
「ドラミちゃん」が全部復刻された、ことです。
のび太の遠い親戚ののび太郎のところへ
ドラミちゃんが居候する作品で、この中の
作品の第1回以外はすべて「てんとう虫コミックス」に
収録されています。
ただし、キャラクターが、のび太郎→のび太
みよちゃん→しずかちゃん、カバ田(あだ名が「ゴリブリ」、すごい!)
→ジャイアン、のび太郎のママ、野比のぶ子→のび太のママ、野比玉子
ただし、ズル木(木鳥高夫)はスネ夫に書き換えられずにそのままです。
ちなみに、木鳥高夫が、テレビ出演して歌っていた歌は、麻丘めぐみさんの
「アルプスの少女」です。
ママ・のぶ子は玉子と比べて穏やかな感じがしました。
漫画版のしずかちゃんのママに似ていましたね。
他には「少年サンデー」に読みきりで書かれた
「ゆうれい城へ引越し」「ラジコン大海戦」
コロコロコミックだけに書かれた
「ドラえもんとドラミちゃん」(ドラミちゃんの再登場作で
出木杉くんの初登場の話ですが、オリジナルでは
「明智」という男の子だったので、「出木杉」に変えないで
そのまま「明智」でいって欲しかったです)
他にも、私が「ドラえもん」以外の藤子・Fさんの
漫画に夢中になるきっかけとなった
「ドラ・Q・パーマン」を20数年ぶりに読むことが出来たり
(昭和54年にかかれたものなので、アニメ化されたときは
Qちゃんもパーマンも旧作の設定でした。すでにOちゃんは
登場したのですが、いつのまにかドロンパがOちゃんの「バケラッタ」
を通訳できるようになったの?と疑問になりました。コピーロボットも
旧作の漫画と同じく鼻が黒でした)
実写ドラマ化された「バケルくん」との共同企画も
余す所なく載っていました。河伊伊奈という少女
がアイドルになる、漫画と絵物語の連続や
「ドラえもん」誕生の話など見所満載。
私は「ドラミちゃん」目当てで買いました。
「ドラえもん」ファン必携アイテムですね。
今日のおまけは、山野さと子さんで「ハロー!ドラミちゃん」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=S8kGJw5Dh10
25日、「藤子・F・不二雄 大全集」で
「ドラえもん」の20巻が発売される日を。
詳しく内容は書けないのですが、かつて
「小学館ブック」という雑誌に連載されていた
「ドラミちゃん」が全部復刻された、ことです。
のび太の遠い親戚ののび太郎のところへ
ドラミちゃんが居候する作品で、この中の
作品の第1回以外はすべて「てんとう虫コミックス」に
収録されています。
ただし、キャラクターが、のび太郎→のび太
みよちゃん→しずかちゃん、カバ田(あだ名が「ゴリブリ」、すごい!)
→ジャイアン、のび太郎のママ、野比のぶ子→のび太のママ、野比玉子
ただし、ズル木(木鳥高夫)はスネ夫に書き換えられずにそのままです。
ちなみに、木鳥高夫が、テレビ出演して歌っていた歌は、麻丘めぐみさんの
「アルプスの少女」です。
ママ・のぶ子は玉子と比べて穏やかな感じがしました。
漫画版のしずかちゃんのママに似ていましたね。
他には「少年サンデー」に読みきりで書かれた
「ゆうれい城へ引越し」「ラジコン大海戦」
コロコロコミックだけに書かれた
「ドラえもんとドラミちゃん」(ドラミちゃんの再登場作で
出木杉くんの初登場の話ですが、オリジナルでは
「明智」という男の子だったので、「出木杉」に変えないで
そのまま「明智」でいって欲しかったです)
他にも、私が「ドラえもん」以外の藤子・Fさんの
漫画に夢中になるきっかけとなった
「ドラ・Q・パーマン」を20数年ぶりに読むことが出来たり
(昭和54年にかかれたものなので、アニメ化されたときは
Qちゃんもパーマンも旧作の設定でした。すでにOちゃんは
登場したのですが、いつのまにかドロンパがOちゃんの「バケラッタ」
を通訳できるようになったの?と疑問になりました。コピーロボットも
旧作の漫画と同じく鼻が黒でした)
実写ドラマ化された「バケルくん」との共同企画も
余す所なく載っていました。河伊伊奈という少女
がアイドルになる、漫画と絵物語の連続や
「ドラえもん」誕生の話など見所満載。
私は「ドラミちゃん」目当てで買いました。
「ドラえもん」ファン必携アイテムですね。
今日のおまけは、山野さと子さんで「ハロー!ドラミちゃん」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=S8kGJw5Dh10
職場のメンタルヘルス、産業カウンセラー
- 2012.09.24 Monday
- メンタルヘルス
- 20:17
- comments(2)
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- -
- by 達
最近、私と同じ就労施設から同じ会社に入った人
(部署は違います)が、上司や施設のジョブコーチとの
意見の食い違いからすっかり悩んでしまい、ご飯も
喉を通らないほどの状態にまで陥っています。
その人は、あるひとつの業務を勤めるためだけに
実習から採用に入ったのに、他に2つ業務を
やらされていて、毎日辛そうな表情です。
ジョブコーチも初めは親身になって相談していたのに
今では「それなら××辞めたら?」「採用してもらったんだから
上司の意見も聞かないと」とどちらかといえば、会社の
顔色を伺っている様子です。
その人、「クビになるかもしれない」と恐れていましたが
私は、そんなに苦しむのならいっそクビになって新しい
スタートを切って、ハローワーク専門のカウンセラーに
相談したほうがいいのでは思います。
私も昔、ハローワークでカウンセリングをうけたことが
あります。
この人のように八方塞がりになっている人のために
産業カウンセラーを是非とも会社に設置して欲しい。
(もちろん、守秘義務は厳守)上から下(パート)まで
精神面で苦しんでいて、相談する相手によって逆に
叱責されることもあるので、会社ならではの
カウンセラーを常置して欲しいです。
今日のおまけは、
明るい気分をよみがえらせるために「空いっぱいの幸せ」
(キャンディーズ、原曲は天地真理さん)です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=R7cYOwt5Uy0
(部署は違います)が、上司や施設のジョブコーチとの
意見の食い違いからすっかり悩んでしまい、ご飯も
喉を通らないほどの状態にまで陥っています。
その人は、あるひとつの業務を勤めるためだけに
実習から採用に入ったのに、他に2つ業務を
やらされていて、毎日辛そうな表情です。
ジョブコーチも初めは親身になって相談していたのに
今では「それなら××辞めたら?」「採用してもらったんだから
上司の意見も聞かないと」とどちらかといえば、会社の
顔色を伺っている様子です。
その人、「クビになるかもしれない」と恐れていましたが
私は、そんなに苦しむのならいっそクビになって新しい
スタートを切って、ハローワーク専門のカウンセラーに
相談したほうがいいのでは思います。
私も昔、ハローワークでカウンセリングをうけたことが
あります。
この人のように八方塞がりになっている人のために
産業カウンセラーを是非とも会社に設置して欲しい。
(もちろん、守秘義務は厳守)上から下(パート)まで
精神面で苦しんでいて、相談する相手によって逆に
叱責されることもあるので、会社ならではの
カウンセラーを常置して欲しいです。
今日のおまけは、
明るい気分をよみがえらせるために「空いっぱいの幸せ」
(キャンディーズ、原曲は天地真理さん)です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=R7cYOwt5Uy0
歌う王冠 50
- 2012.09.18 Tuesday
- 音楽
- 21:14
- comments(0)
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- -
- by 達
先日、日本クラウンより発売された「歌う王冠 50」というCDを購入しました。
日本クラウンが設立から半世紀を迎え、1年間の限定発売という
ことです。コロムビアの美空ひばりさんがクラウンへ移籍した
作曲家・米山正夫さん(「リンゴ追分」などを作曲)への
御祝儀がわりに出したクラウンからの唯一のレコード「関東春雨傘」から
最近の大江裕さんの「のろま大将」まで、50曲が収録されています。
若くしてガンに侵されて亡くなった美人演歌歌手の村上幸子さんの
「酒場すずめ」「不如帰」も入っています。
当然、設立と同時に移籍した演歌の御大・北島三郎さんも
「函館の女」「兄弟仁義」「風雪流れ旅などが入っています
が、今のクラウンを支えている、成世昌平さん、真咲よう子さん、
キム・ヨンジャさん、三山ひろしさん、竹川美子(たけがわ・みこ)さん
和田青児さん、川野夏美さん、北川大介さんの歌は入っているのに
私の大好きな「40周年記念新人」の神園さやかちゃん、「45周年」の
桜井くみ子さん、「小学生演歌歌手」として話題になった
さくらまやちゃん、「望郷わらべ唄」の千葉げん太さん、
創立当時からの歌手の津田耕治さん、鎌田英一さんが
入っていないことが不満です。
何はともあれ、クラウンはアニメ歌手の大杉久美子さんが
デビューを飾った会社で、佐々木功さんも一時在籍していた
レコード会社、二人の音源が完全にCD化されるまでは
いや、これからも演歌・歌謡曲ファンのためにいい歌を
発売続けて欲しいですね。
半世紀、おめでとうございます。
「歌う王冠 50」は↓です。
http://www.crownrecord.co.jp/artist/utauoukan50/whats.html
今日のおまけは、村上幸子さんの昭和54(1979)年のデビュー曲
「雪の越後をあとにして」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=v_dfTheT8EU
日本クラウンが設立から半世紀を迎え、1年間の限定発売という
ことです。コロムビアの美空ひばりさんがクラウンへ移籍した
作曲家・米山正夫さん(「リンゴ追分」などを作曲)への
御祝儀がわりに出したクラウンからの唯一のレコード「関東春雨傘」から
最近の大江裕さんの「のろま大将」まで、50曲が収録されています。
若くしてガンに侵されて亡くなった美人演歌歌手の村上幸子さんの
「酒場すずめ」「不如帰」も入っています。
当然、設立と同時に移籍した演歌の御大・北島三郎さんも
「函館の女」「兄弟仁義」「風雪流れ旅などが入っています
が、今のクラウンを支えている、成世昌平さん、真咲よう子さん、
キム・ヨンジャさん、三山ひろしさん、竹川美子(たけがわ・みこ)さん
和田青児さん、川野夏美さん、北川大介さんの歌は入っているのに
私の大好きな「40周年記念新人」の神園さやかちゃん、「45周年」の
桜井くみ子さん、「小学生演歌歌手」として話題になった
さくらまやちゃん、「望郷わらべ唄」の千葉げん太さん、
創立当時からの歌手の津田耕治さん、鎌田英一さんが
入っていないことが不満です。
何はともあれ、クラウンはアニメ歌手の大杉久美子さんが
デビューを飾った会社で、佐々木功さんも一時在籍していた
レコード会社、二人の音源が完全にCD化されるまでは
いや、これからも演歌・歌謡曲ファンのためにいい歌を
発売続けて欲しいですね。
半世紀、おめでとうございます。
「歌う王冠 50」は↓です。
http://www.crownrecord.co.jp/artist/utauoukan50/whats.html
今日のおまけは、村上幸子さんの昭和54(1979)年のデビュー曲
「雪の越後をあとにして」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=v_dfTheT8EU
また、同僚が倒れました
- 2012.09.17 Monday
- メンタルヘルス
- 22:38
- comments(4)
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- -
- by 達
疲れました。ある部署のゴミ処理に午後1時までかかりました。
これは私が働き始めての最長記録です。
それでも予定の終了時刻にまでは全部の作業が済んでしまったので
無事でしたが、私を精神的にどす黒く不安にさせているのは、同じ施設から
入った人が幻覚などを見る病気などで、2〜3週間休職することに
なり、もしかしたら私も休日を1日ぐらいは返上しなければ
ならないかもしれません。
その同僚によると、責任感から眠れない日があったり、リーダー格の
人によく怒られたりで、今の会社に行くのがつらいことも
幻覚の一因だそうです。
別の部署の友人と話をしていると彼女の部署でのトライアルに
不合格だった人も同僚と同じ病院に通っていたそうです。
病院が悪いのか、医者が悪いのかはわかりませんが
その病院は心療内科でもダメな部類になるでしょう。
私 は彼に自分の通院している病院に乗り換えたら?と
言いました。私たちが巣立った職業訓練施設とも
連携が取れているのです。
「はい」とは返事をしたのに、行動をおこすそぶりが
見せず、病状がこじれてしまいました。
どうして、私の意見を聞き入れててくれなかったのか
残念です。
今度こそは、私と同じ病院で、診てもらって欲しいです。
まぁ、私は運がよく主治医に恵まれましたが、良い病院
良い医者にめぐり合うことは簡単なようで難しい、
難しいようで簡単なんだと思いました。
今日のおまけは、桜井妙子(朝倉理恵)さんで「ララバイ・オブ・ダイゴロウ」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=3iD2MFCkZc0
これは私が働き始めての最長記録です。
それでも予定の終了時刻にまでは全部の作業が済んでしまったので
無事でしたが、私を精神的にどす黒く不安にさせているのは、同じ施設から
入った人が幻覚などを見る病気などで、2〜3週間休職することに
なり、もしかしたら私も休日を1日ぐらいは返上しなければ
ならないかもしれません。
その同僚によると、責任感から眠れない日があったり、リーダー格の
人によく怒られたりで、今の会社に行くのがつらいことも
幻覚の一因だそうです。
別の部署の友人と話をしていると彼女の部署でのトライアルに
不合格だった人も同僚と同じ病院に通っていたそうです。
病院が悪いのか、医者が悪いのかはわかりませんが
その病院は心療内科でもダメな部類になるでしょう。
私 は彼に自分の通院している病院に乗り換えたら?と
言いました。私たちが巣立った職業訓練施設とも
連携が取れているのです。
「はい」とは返事をしたのに、行動をおこすそぶりが
見せず、病状がこじれてしまいました。
どうして、私の意見を聞き入れててくれなかったのか
残念です。
今度こそは、私と同じ病院で、診てもらって欲しいです。
まぁ、私は運がよく主治医に恵まれましたが、良い病院
良い医者にめぐり合うことは簡単なようで難しい、
難しいようで簡単なんだと思いました。
今日のおまけは、桜井妙子(朝倉理恵)さんで「ララバイ・オブ・ダイゴロウ」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=3iD2MFCkZc0
実写版 「ひみつのアッコちゃん」を見てきました
- 2012.09.12 Wednesday
- 映画、テレビ
- 20:52
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- -
- by 達
今日は、休日だったので友達と一緒に、綾瀬はるかさん主演の
実写版の映画「ひみつのアッコちゃん」を見に行きました。
見に行って来て「良かった!」と思える作品でした。
ネタばれをさけるためにストーリーは一部省略しますが
変身願望の強いアッコちゃん(10歳の彼女は、子役の吉田里琴ちゃん)が、
ある日自分の大切に
していた手鏡を壊されてしまい、悲しくてその鏡の
お墓まで作るほど落ち込んでいたところに、
鏡の国の精霊(香川照之さん)が登場して
なんにでも変身できる秘密のコンパクトを
プレゼントしてくれました。
ただし、このことは誰にも秘密ということです。
遊園地に友人のモコたちと遊びに行ったときに
知り合った「赤塚化粧品」の社員の早瀬尚人(はやせ・なおと、役は岡田将生さん)
と知り合い、塾をごまかして同じ会社のOLに変身(22歳のアッコちゃん、もちろん
綾瀬さん)、して同じ会社で働くのですが、見た目は大人でも
中身は小学生なので、大人の世界のことを何も知らず
天真爛漫な感じに見えて、ローラちゃんみたいに
誰に対しても「タメ口」を聞いてしまったり、分からないことがあっても
分からないなりに行動したりととにかく綾瀬さんの演技がすごく
ハジケています。
ただ、アニメとは違ってアッコちゃんが変身した人物の声は変身した
人物が演じていることです。(前社長役の大杉漣さんに注目です!)
そして、株主総会での場面は本当に「爽快」です(笑
来年の大河ドラマ「八重の桜」に主演する綾瀬さんではまず
見られないと思います。
笑えて感動できる、今年の映画では傑作です。
「昔、コンパクトを持っていた」女性も
「男だけど、実は見ていた」男性も
「作品の名前しか知らない」という年配の方にも
大お勧めの映画です。としか今の時点では書けません。
今日のおまけは、珍しい、下成佐登子(しもなり・さとこ)さんバージョン
の「ひみつのアッコちゃん」の主題歌(3度目のアニメ化、平成10年放映開始)です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=nWSAdI7yGlo
実写版の映画「ひみつのアッコちゃん」を見に行きました。
見に行って来て「良かった!」と思える作品でした。
ネタばれをさけるためにストーリーは一部省略しますが
変身願望の強いアッコちゃん(10歳の彼女は、子役の吉田里琴ちゃん)が、
ある日自分の大切に
していた手鏡を壊されてしまい、悲しくてその鏡の
お墓まで作るほど落ち込んでいたところに、
鏡の国の精霊(香川照之さん)が登場して
なんにでも変身できる秘密のコンパクトを
プレゼントしてくれました。
ただし、このことは誰にも秘密ということです。
遊園地に友人のモコたちと遊びに行ったときに
知り合った「赤塚化粧品」の社員の早瀬尚人(はやせ・なおと、役は岡田将生さん)
と知り合い、塾をごまかして同じ会社のOLに変身(22歳のアッコちゃん、もちろん
綾瀬さん)、して同じ会社で働くのですが、見た目は大人でも
中身は小学生なので、大人の世界のことを何も知らず
天真爛漫な感じに見えて、ローラちゃんみたいに
誰に対しても「タメ口」を聞いてしまったり、分からないことがあっても
分からないなりに行動したりととにかく綾瀬さんの演技がすごく
ハジケています。
ただ、アニメとは違ってアッコちゃんが変身した人物の声は変身した
人物が演じていることです。(前社長役の大杉漣さんに注目です!)
そして、株主総会での場面は本当に「爽快」です(笑
来年の大河ドラマ「八重の桜」に主演する綾瀬さんではまず
見られないと思います。
笑えて感動できる、今年の映画では傑作です。
「昔、コンパクトを持っていた」女性も
「男だけど、実は見ていた」男性も
「作品の名前しか知らない」という年配の方にも
大お勧めの映画です。としか今の時点では書けません。
今日のおまけは、珍しい、下成佐登子(しもなり・さとこ)さんバージョン
の「ひみつのアッコちゃん」の主題歌(3度目のアニメ化、平成10年放映開始)です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=nWSAdI7yGlo
第44回 想い出のメロディー 後半
- 2012.09.04 Tuesday
- 映画、テレビ
- 22:11
- comments(8)
- trackbacks(0)
- -
- by 達
「第44回 想い出のメロディー」の後半をレビューする前に
司会者の感想を述べます。
四代目市川猿之助さんは、緊張しながらも歌舞伎で鍛えた声の
響きが素晴らしかったです。
黒崎めぐみアナは、ベテランにふさわしく、そつなくこなしている
感じでした。
小林 旭 「ダイナマイトが百五十屯」(昭和33年)
「アキラのズンドコ節」(35年)
「自動車ショー歌」(39年)
「熱き心に」(60年)
「ダイナマイトが」は旭さんの2枚目のシングルで、この歌を
いつかカラオケで歌いたいと思いました。
「ズンドコ節」は、後にドリフターズや氷川きよしさんもカバーした歌ですが
元々は戦時歌謡「海軍小唄」です。
かつて、ある番組で某女優さんが司会のワイドショーで
「不幸のどん底」というところを「不幸のズンドコ」といったことを思い出しました。
「自動車ショー歌」よく、NHKで流せましたね。
国産、海外の車種をおりまぜた洒落歌なのに。NHKも変わったなと思いました。
これら4曲を、ゆうきまさみさん原作の漫画「究極超人あーる」で
主人公のR・田中 一郎が旭さんになりきってこれらの歌を
歌いまくったことを思い出しましたね。
海援隊 「思えば遠くに来たもんだ」(53年)
「怪力無双」といわれた 元・魁皇こと浅香山親方が出演。
23年間、1047勝を達成したことで有名です。
「負けた相撲で自分を忘れられない明日へのエネルギーとなる」
と千秋楽で黒星をつけられた試合が思いでの取り組みだそうです。
武田 鉄矢も登場、「子どもの頃から見てました」(浅香山親方)に
武田、ずっこける。
力士時代の浅香山親方の写真が歌のバックで随所に登場
荻野目 洋子 「ダンシング・ヒーロー」(60年)
デビュー以来、大人しい歌ばかり歌っていた彼女がいきなり、イメージチェンジを
図ったこの歌に、衝撃を受けました。
森川 由加里 「SHOW ME」(62年)
丁度、思春期真っ只中で、毎日塾通いだったことを
思い出します。
麻倉 未稀 「ホワット・ア・フィーリング〜フラッシュ ダンス」 (58年)
人気ドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌として使われる。
ヒロインを演じた、堀 ちえみさんの「ドジでノロマなカメ」の台詞を
真っ先に思い出しました。
バックダンサーがアタッシュ・ケースを引きずった、スチュワーデス
という姿にニヤリとしてしまいました。
荻野目ちゃん、森川さん、麻倉さんの3曲は私の世代の
「想い出のメロディー」です。
松崎 しげる 「愛のメモリー」(52年)
変わらない力強い歌声と肌の黒さでした。
猿之助さん「益々パワーアップしています」
サクラ・クレパスでは今でも 「まつざき しげる色」のクレパスを
製作しているのでしょうか?(笑
夏川 りみ 「芭蕉布」(40年)
沖縄が本土に復帰して今年で40年
11年前の平成13年にこの番組の司会をつとめた国仲 涼子さんが登場
説明するまでもなく朝ドラ「ちゅらさん」の主人公で有名。
ヒロインの恵里は昭和47年5月15日に生まれたという設定
国仲さん 「年に4〜5回は帰省している」「人があたたかい」
夏川さんは首里城、守礼門の前から民族衣装を纏って披露。
46年の「第22回 紅白歌合戦」での尾崎 紀世彦さんの映像が流れる。
尾藤 イサオ 「また逢う日まで」(46年、尾崎 紀世彦)
歌う前に、尾藤さんから、今年5月31日に69歳で逝去した
キーヨ(尾崎さんの愛称)へのメッセージ
「いつも、おれにいたずらすることばかり考えていただろう?」
キーヨとはまた違う迫力のある歌声、尾藤さんに
是非とも歌い継いで欲しいと思わずにいられなかった。
石川 さゆり 「夫婦善哉」(62年)
5年前に他界した叔父の披露宴(昭和63年)で来賓客が
この歌を歌っていたことを思い出す、私にとっては
演歌での「想い出のメロディー」です
五木 ひろし 「別れの鐘の音」(49年)
隠れた名曲とはこの歌のこと
♪ アデュー、アディオス、グッバイと、別れの言葉はあるけれど〜
はいい歌詞だなあと思いました。
ラストは、出演者全員で、
東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」
を歌って終了しました。
最後に不満を書かせていただきます。
どうして、「ザ・ピーナッツ」の特集をやらなかったのかということです。
元ピーナッツの伊藤 エミさんが6月に他界しました。
ピーナッツといえば、日本のポップス界で絶対に
無視できない存在です。
去年のような「キャンディーズ特集」を「紅白」でぜひとも
行ってください。
レビューは、これで終了です。御清聴(?)ありがとうございました。
きょうのおまけは、その東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の映像です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=_RwTct8K2JM&feature=fvwrel
司会者の感想を述べます。
四代目市川猿之助さんは、緊張しながらも歌舞伎で鍛えた声の
響きが素晴らしかったです。
黒崎めぐみアナは、ベテランにふさわしく、そつなくこなしている
感じでした。
小林 旭 「ダイナマイトが百五十屯」(昭和33年)
「アキラのズンドコ節」(35年)
「自動車ショー歌」(39年)
「熱き心に」(60年)
「ダイナマイトが」は旭さんの2枚目のシングルで、この歌を
いつかカラオケで歌いたいと思いました。
「ズンドコ節」は、後にドリフターズや氷川きよしさんもカバーした歌ですが
元々は戦時歌謡「海軍小唄」です。
かつて、ある番組で某女優さんが司会のワイドショーで
「不幸のどん底」というところを「不幸のズンドコ」といったことを思い出しました。
「自動車ショー歌」よく、NHKで流せましたね。
国産、海外の車種をおりまぜた洒落歌なのに。NHKも変わったなと思いました。
これら4曲を、ゆうきまさみさん原作の漫画「究極超人あーる」で
主人公のR・田中 一郎が旭さんになりきってこれらの歌を
歌いまくったことを思い出しましたね。
海援隊 「思えば遠くに来たもんだ」(53年)
「怪力無双」といわれた 元・魁皇こと浅香山親方が出演。
23年間、1047勝を達成したことで有名です。
「負けた相撲で自分を忘れられない明日へのエネルギーとなる」
と千秋楽で黒星をつけられた試合が思いでの取り組みだそうです。
武田 鉄矢も登場、「子どもの頃から見てました」(浅香山親方)に
武田、ずっこける。
力士時代の浅香山親方の写真が歌のバックで随所に登場
荻野目 洋子 「ダンシング・ヒーロー」(60年)
デビュー以来、大人しい歌ばかり歌っていた彼女がいきなり、イメージチェンジを
図ったこの歌に、衝撃を受けました。
森川 由加里 「SHOW ME」(62年)
丁度、思春期真っ只中で、毎日塾通いだったことを
思い出します。
麻倉 未稀 「ホワット・ア・フィーリング〜フラッシュ ダンス」 (58年)
人気ドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌として使われる。
ヒロインを演じた、堀 ちえみさんの「ドジでノロマなカメ」の台詞を
真っ先に思い出しました。
バックダンサーがアタッシュ・ケースを引きずった、スチュワーデス
という姿にニヤリとしてしまいました。
荻野目ちゃん、森川さん、麻倉さんの3曲は私の世代の
「想い出のメロディー」です。
松崎 しげる 「愛のメモリー」(52年)
変わらない力強い歌声と肌の黒さでした。
猿之助さん「益々パワーアップしています」
サクラ・クレパスでは今でも 「まつざき しげる色」のクレパスを
製作しているのでしょうか?(笑
夏川 りみ 「芭蕉布」(40年)
沖縄が本土に復帰して今年で40年
11年前の平成13年にこの番組の司会をつとめた国仲 涼子さんが登場
説明するまでもなく朝ドラ「ちゅらさん」の主人公で有名。
ヒロインの恵里は昭和47年5月15日に生まれたという設定
国仲さん 「年に4〜5回は帰省している」「人があたたかい」
夏川さんは首里城、守礼門の前から民族衣装を纏って披露。
46年の「第22回 紅白歌合戦」での尾崎 紀世彦さんの映像が流れる。
尾藤 イサオ 「また逢う日まで」(46年、尾崎 紀世彦)
歌う前に、尾藤さんから、今年5月31日に69歳で逝去した
キーヨ(尾崎さんの愛称)へのメッセージ
「いつも、おれにいたずらすることばかり考えていただろう?」
キーヨとはまた違う迫力のある歌声、尾藤さんに
是非とも歌い継いで欲しいと思わずにいられなかった。
石川 さゆり 「夫婦善哉」(62年)
5年前に他界した叔父の披露宴(昭和63年)で来賓客が
この歌を歌っていたことを思い出す、私にとっては
演歌での「想い出のメロディー」です
五木 ひろし 「別れの鐘の音」(49年)
隠れた名曲とはこの歌のこと
♪ アデュー、アディオス、グッバイと、別れの言葉はあるけれど〜
はいい歌詞だなあと思いました。
ラストは、出演者全員で、
東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」
を歌って終了しました。
最後に不満を書かせていただきます。
どうして、「ザ・ピーナッツ」の特集をやらなかったのかということです。
元ピーナッツの伊藤 エミさんが6月に他界しました。
ピーナッツといえば、日本のポップス界で絶対に
無視できない存在です。
去年のような「キャンディーズ特集」を「紅白」でぜひとも
行ってください。
レビューは、これで終了です。御清聴(?)ありがとうございました。
きょうのおまけは、その東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の映像です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=_RwTct8K2JM&feature=fvwrel
第44回 想い出のメロディー 前半
- 2012.09.03 Monday
- 映画、テレビ
- 22:42
- comments(4)
- trackbacks(0)
- -
- by 達
9月最初のブログになります。
オープニングには、スペシャル・プレゼンターの
堀北真希ちゃんが赤い衣装で登場
彼女が主演の朝ドラ「梅ちゃん先生」と絡めながら
話を進め、
「日本人を支えた、励まし、癒してくれた
歌はいつでも明日への一歩をくれるものだと思います」の
語りと共に
由紀 さおり 「夜明けのうた」(昭和39年、原曲は 岸 洋子)
が登場、2番からは出演者全員でこの歌を合唱
この場面が「想い出のメロディー」の醍醐味だと思います。
司会者の、四代目市川猿之助さんと黒崎めぐみアナが登場
黒崎アナは平成17(2005)年以来、7年ぶり、猿之助さんは
もちろん初めてでした。(感想は後半のトップで書きます)
槇 みちる 「若いってすばらしい」(41年)
現在もスタジオ・ミュージシャンとして活動しているので
声の劣化がまるでありません。
洗足学園大学コーラス部がバックを勤める、女子学生の
一人が、アニメ歌手の吉田仁美さんに似ていた。
平成18年に他界した作曲者の宮川泰さんが御生前
「一番好きな歌」とコメントしていた。
二宮 ゆき子 「まつのき小唄」(39年)
残念ながら声が荒れていて、艶を感じませんでした。
元々は小宮山幸子(こみやま・ゆきこ)としてコロムビアから
童謡を発売していました。
ロス・インディオス 「コモエスタ赤坂」(43年)
メンバーの逝去などで、たった3人(ヴォーカル2人、パーカッション1人)
だけになってしまいましたが
ラテンあふれるこの歌の良さは少しも衰えていなくて
嬉しかったです。
渚 ゆう子 「京都の恋」(45年)
ベンチャーズ作曲で有名な京都の歌
この人も残念ながら、声量のみならず外見も老いてしまっていたのが
悲しかった
水前寺 清子 「いっぽんどっこの歌」(41年)
お便りを読まれたのが、私の好きな音楽ブログの
常連の書き込みの方だったので非常に吃驚しました。
チータは、前にステージ上で大怪我をしたのに
今回はそのことがまるでなかったかのように
縦横無尽に動いていました。
いつまでも「人生の応援歌」を歌い続けてください!
木の実ナナさんが登場、昭和37(1962)年に「東京キカンボ娘」で
デビューして今年で丁度50年(当時のナナさんの歌のCDを持っています)
おめでとうございます!
ナナさん「半世紀ですねー、重みを感じます」「これからです!」
デュエット前には
ナナさん「五木さん!」 五木さん「50周年、おめでとうございます!」とエール
五木 ひろし 木の実 ナナ 「居酒屋」 (57年)
♪あなた さっさと かえってよ〜のナナさんのアクションがリアルで笑えた。
「梅ちゃん先生」の映像とともに真希ちゃんが再登場
「オープンセットの焼け野原があった。ここからどんどん作り上げていった日本人ってすごい」
「がんばっていれば、神様がご褒美をくれるという言葉を大切にしている」
安藤さんが氷川さんにエスコートされて登場。
安藤さんは今年83歳を迎えられ
「いいおばあちゃんになりました」
「音楽学校に入っても勤労動員に出されて、防空壕の中で発声練習
するのがやっとだった」
「そちらにいらっしゃる梅子さん(真希ちゃん)を当時を思い出しながら
楽しみに見ている」
氷川 きよし 「青い山脈」(24年、藤山 一郎 奈良 光枝)
石坂洋次郎の小説の映画の主題歌が大ヒット
かつての「想い出のメロディー」ではエンディングの常連曲だった。
さわやかな氷川さんにうってつけでしたね
安藤 まり子 「花の素顔」(24年)
「青い山脈」と同じく、西條 八十 作詩 服部 良一 作曲
優雅なメロディーが「さすがは服部さん」と思いました。
今回の出演者で最年長の安藤さん、まだまだ歌声が御健在
声量も豊かで驚かずにいられませんでした。
坂本 冬美 「岸壁の母」(50年、二葉 百合子)
台詞が二葉さん仕込み。そりゃ、冬美さんは二葉さんを
師匠と仰いでいらっしゃるのですから。
彼女にぜひこの歌を歌い継いでいってほしいです。
由紀 さおりさんが登場。
御存知のようにアルバム「1969」が世界中で大ヒット
ここからは1969(昭和44)年のヒット曲が続きます。
前川 清 &クールファイブ 「長崎は今日も雨だった」
私はこの歌は前川さんが出演した「グリコ・ワンタッチカレー」の
CMで知りました。
後ろの小林さんはいつの頃か、帽子を話さず歌うように
なりましたね。また南州太郎さんのモノマネを披露して欲しいです(笑
高田 恭子 「みんな夢の中」
彼女は当時よりも声が出ているように感じました。
薄紫の衣装が素敵でした。
実は藤子不二雄Aさんが彼女の大ファンで
ある作品の中でこの歌を使用したことが
あるのです。
長谷川 きよし 「別れのサンバ」
現在は京都にお住まいです
白髪の多い長髪とサングラスで
「紳士的な内田裕也」という感じ
40年以上、原曲も崩さず、声量も
衰えていないことが素晴らしい。
いつか、私もカラオケで歌ってみる
弘田 三枝子 「人形の家」
残念ながら前半のワースト1です。
声は衰えているし、メイクも高田さんのように
気品が感じられない。
由紀 さおり 「夜明けのスキャット」
この歌は「由紀 さおり」としてのデビュー曲で
それ以前はキングレコードから本名の「安田 章子」で
「ヒッチハイク娘」という歌を歌っていました。
トークでははしゃぐことの多かった由紀さんも
歌はお見事、世界で話題になるのも道理と
思いましたね。
今年5月に女性最高齢(現在73歳)で
初めてエベレストの登頂に成功した
渡邉玉枝さんが登場
渡邉さん「エベレストの広さは1メートル20から30センチの広さ」
「一歩を踏み出すことの大切さを学んだ」
デューク・エイセス 「雪山讃歌」(38年)
結成から50年を超えるのに進化している歌声に感動を与える。
5年ぶりに再結成した「狩人」が登場
田代 みどり 「パイナップル・プリンセス」(36年)
この日の伴奏のニュー・ブリードのリーダーの三原 綱木さんは前の旦那さん
「歌謡コンサート」では「つなき&みどり」時代の「愛の挽歌」を歌ったことがある。
バックダンサーが黄色と緑のパイナップルカラーでしたが、ソックスが
今の若い女性に人気なフリフリソックスだったのが少し残念。
三つ折りソックスだったらもう絶景です!
こまどり姉妹 「ソーラン渡り鳥」(36年)
やはりお二人には三味線を持って
歌って欲しかったです。
「浅草姉妹」も聞きたいです。
狩人 「あずさ2号」(52年)
実はこの歌、平成6(1994)年に放映されたアニメ
「美少女戦士セーラームーンS(スーパー)」の中で使われたことが
あるんです。(笑
舟木 一夫 「修学旅行」「学園広場」「高校三年生」(ともに38年)
猿之助さん「私の父の世代」舟木さん「帰らせていただきます(笑」
舟木さん「過ぎて見るとみんなOK」
今年50周年の舟木さん、詳細は「舟木一夫の青春賛歌」をお読みください。
「修学旅行」はこの番組では21年ぶり、「学園広場」は平成では
初めて、そして前半のトリ「高校三年生」は何度もこの番組で
聞いていますが(平成4年にはラストになりました)フルコーラス
聞けたのはテレビでは初めてでした。
後半は私にとっての「想い出のメロディー」が登場します!
今日のおまけは、前半のMVPの安藤まり子さんが藤山一郎さんと
昭和24年に歌った「花の素顔」です。↓
http://www.youtube.com/watch?v=L9LUOecpiBM
オープニングには、スペシャル・プレゼンターの
堀北真希ちゃんが赤い衣装で登場
彼女が主演の朝ドラ「梅ちゃん先生」と絡めながら
話を進め、
「日本人を支えた、励まし、癒してくれた
歌はいつでも明日への一歩をくれるものだと思います」の
語りと共に
由紀 さおり 「夜明けのうた」(昭和39年、原曲は 岸 洋子)
が登場、2番からは出演者全員でこの歌を合唱
この場面が「想い出のメロディー」の醍醐味だと思います。
司会者の、四代目市川猿之助さんと黒崎めぐみアナが登場
黒崎アナは平成17(2005)年以来、7年ぶり、猿之助さんは
もちろん初めてでした。(感想は後半のトップで書きます)
槇 みちる 「若いってすばらしい」(41年)
現在もスタジオ・ミュージシャンとして活動しているので
声の劣化がまるでありません。
洗足学園大学コーラス部がバックを勤める、女子学生の
一人が、アニメ歌手の吉田仁美さんに似ていた。
平成18年に他界した作曲者の宮川泰さんが御生前
「一番好きな歌」とコメントしていた。
二宮 ゆき子 「まつのき小唄」(39年)
残念ながら声が荒れていて、艶を感じませんでした。
元々は小宮山幸子(こみやま・ゆきこ)としてコロムビアから
童謡を発売していました。
ロス・インディオス 「コモエスタ赤坂」(43年)
メンバーの逝去などで、たった3人(ヴォーカル2人、パーカッション1人)
だけになってしまいましたが
ラテンあふれるこの歌の良さは少しも衰えていなくて
嬉しかったです。
渚 ゆう子 「京都の恋」(45年)
ベンチャーズ作曲で有名な京都の歌
この人も残念ながら、声量のみならず外見も老いてしまっていたのが
悲しかった
水前寺 清子 「いっぽんどっこの歌」(41年)
お便りを読まれたのが、私の好きな音楽ブログの
常連の書き込みの方だったので非常に吃驚しました。
チータは、前にステージ上で大怪我をしたのに
今回はそのことがまるでなかったかのように
縦横無尽に動いていました。
いつまでも「人生の応援歌」を歌い続けてください!
木の実ナナさんが登場、昭和37(1962)年に「東京キカンボ娘」で
デビューして今年で丁度50年(当時のナナさんの歌のCDを持っています)
おめでとうございます!
ナナさん「半世紀ですねー、重みを感じます」「これからです!」
デュエット前には
ナナさん「五木さん!」 五木さん「50周年、おめでとうございます!」とエール
五木 ひろし 木の実 ナナ 「居酒屋」 (57年)
♪あなた さっさと かえってよ〜のナナさんのアクションがリアルで笑えた。
「梅ちゃん先生」の映像とともに真希ちゃんが再登場
「オープンセットの焼け野原があった。ここからどんどん作り上げていった日本人ってすごい」
「がんばっていれば、神様がご褒美をくれるという言葉を大切にしている」
安藤さんが氷川さんにエスコートされて登場。
安藤さんは今年83歳を迎えられ
「いいおばあちゃんになりました」
「音楽学校に入っても勤労動員に出されて、防空壕の中で発声練習
するのがやっとだった」
「そちらにいらっしゃる梅子さん(真希ちゃん)を当時を思い出しながら
楽しみに見ている」
氷川 きよし 「青い山脈」(24年、藤山 一郎 奈良 光枝)
石坂洋次郎の小説の映画の主題歌が大ヒット
かつての「想い出のメロディー」ではエンディングの常連曲だった。
さわやかな氷川さんにうってつけでしたね
安藤 まり子 「花の素顔」(24年)
「青い山脈」と同じく、西條 八十 作詩 服部 良一 作曲
優雅なメロディーが「さすがは服部さん」と思いました。
今回の出演者で最年長の安藤さん、まだまだ歌声が御健在
声量も豊かで驚かずにいられませんでした。
坂本 冬美 「岸壁の母」(50年、二葉 百合子)
台詞が二葉さん仕込み。そりゃ、冬美さんは二葉さんを
師匠と仰いでいらっしゃるのですから。
彼女にぜひこの歌を歌い継いでいってほしいです。
由紀 さおりさんが登場。
御存知のようにアルバム「1969」が世界中で大ヒット
ここからは1969(昭和44)年のヒット曲が続きます。
前川 清 &クールファイブ 「長崎は今日も雨だった」
私はこの歌は前川さんが出演した「グリコ・ワンタッチカレー」の
CMで知りました。
後ろの小林さんはいつの頃か、帽子を話さず歌うように
なりましたね。また南州太郎さんのモノマネを披露して欲しいです(笑
高田 恭子 「みんな夢の中」
彼女は当時よりも声が出ているように感じました。
薄紫の衣装が素敵でした。
実は藤子不二雄Aさんが彼女の大ファンで
ある作品の中でこの歌を使用したことが
あるのです。
長谷川 きよし 「別れのサンバ」
現在は京都にお住まいです
白髪の多い長髪とサングラスで
「紳士的な内田裕也」という感じ
40年以上、原曲も崩さず、声量も
衰えていないことが素晴らしい。
いつか、私もカラオケで歌ってみる
弘田 三枝子 「人形の家」
残念ながら前半のワースト1です。
声は衰えているし、メイクも高田さんのように
気品が感じられない。
由紀 さおり 「夜明けのスキャット」
この歌は「由紀 さおり」としてのデビュー曲で
それ以前はキングレコードから本名の「安田 章子」で
「ヒッチハイク娘」という歌を歌っていました。
トークでははしゃぐことの多かった由紀さんも
歌はお見事、世界で話題になるのも道理と
思いましたね。
今年5月に女性最高齢(現在73歳)で
初めてエベレストの登頂に成功した
渡邉玉枝さんが登場
渡邉さん「エベレストの広さは1メートル20から30センチの広さ」
「一歩を踏み出すことの大切さを学んだ」
デューク・エイセス 「雪山讃歌」(38年)
結成から50年を超えるのに進化している歌声に感動を与える。
5年ぶりに再結成した「狩人」が登場
田代 みどり 「パイナップル・プリンセス」(36年)
この日の伴奏のニュー・ブリードのリーダーの三原 綱木さんは前の旦那さん
「歌謡コンサート」では「つなき&みどり」時代の「愛の挽歌」を歌ったことがある。
バックダンサーが黄色と緑のパイナップルカラーでしたが、ソックスが
今の若い女性に人気なフリフリソックスだったのが少し残念。
三つ折りソックスだったらもう絶景です!
こまどり姉妹 「ソーラン渡り鳥」(36年)
やはりお二人には三味線を持って
歌って欲しかったです。
「浅草姉妹」も聞きたいです。
狩人 「あずさ2号」(52年)
実はこの歌、平成6(1994)年に放映されたアニメ
「美少女戦士セーラームーンS(スーパー)」の中で使われたことが
あるんです。(笑
舟木 一夫 「修学旅行」「学園広場」「高校三年生」(ともに38年)
猿之助さん「私の父の世代」舟木さん「帰らせていただきます(笑」
舟木さん「過ぎて見るとみんなOK」
今年50周年の舟木さん、詳細は「舟木一夫の青春賛歌」をお読みください。
「修学旅行」はこの番組では21年ぶり、「学園広場」は平成では
初めて、そして前半のトリ「高校三年生」は何度もこの番組で
聞いていますが(平成4年にはラストになりました)フルコーラス
聞けたのはテレビでは初めてでした。
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