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  • 2021.03.08 Monday
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キャンディさんの突然の訃報に愕然としています

  「キャンディ」と言いましても「キャンディ・キャンディ」でもなく、「キャンディーズ」
でもなく、昔ABCラジオで放送していた「とべとべヤングABC」のパーソナリティー
で、今年の9月まで「もうすぐ夜明け 日曜日」のパーソナリティーをなさった
川田恵子(かわた・けいこ)さんのニックネームです。

 その川田恵子さんが16日に55歳で、持病が元で亡くなられました。
前にもキャンディさんのことは、このブログで書きました。
 ニックネームの通りにキャンディーのように甘く可愛らしい
お声の持ち主で、小学生のときにラジオで聞いて
(「とべヤン」ではありません)「なんて可愛い声の女性!」と
ときめきました。その後、「おはようパーソナリティー 道上洋三です」の
五代目のアシスタントになられ、この時の愛称は「お恵さん」でした。

 あと、2000年代に入ってからは、安部憲幸さんとの
「アベロクのどんまいサンデー」のアシスタントとしても
活躍され、その頃に生で「最後のフレーム」を歌われた
そうですが、わたしはこのことを知らなかったので
今では大変悔しいです。

 可愛い声、優しい話し方、年齢を感じさせない
若々しい感性など本当に素敵なパーソナリティーです。

 川田恵子さん、いえキャンディさん、一度貴女と逢って
色々お話したかった!「最後のフレーム」を
生で聞きたかった。

 あなたの声は私の心からいつまでも失われることはありません
安らかにお眠りください。


朝ドラヒロインから大河ドラマの主役へ

  平成27(2015)年の大河ドラマは幕末の長州(今の山口県)で
松下村塾を開き、多くの明治維新の志士を育て上げた吉田松陰。
 その松陰の妹の楫取美和子(かとり・みわこ)を主役にする
女性の視点からのドラマですが、主演は平成23(2011)年の
朝ドラで主演した井上真央さんに決定しました。

女優井上真央(26)が、再来年15年に放送されるNHK大河ドラマの主演に内定したことが15日、分かった。演じるのは、江戸幕末の長州藩士、吉田松陰の妹。現在放送中の綾瀬はるか(28)と同じく、幕末・明治維新の女傑となった。井上は11年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でヒロインを演じ、同年大みそかのNHK紅白歌合戦では紅組司会を務めていた。

 
井上さんといえば「キッズ・ウオー」「花より男子」そして「おひさま」と
ヒット作に恵まれた人気女優ですよね。

 ちなみに井上さんは朝ドラヒロインから大河ドラマの主演になったのは
松嶋奈々子さん(「ひまわり」→「利家とまつ」)宮崎あおいさん(「純情きらり」→「篤姫」)
に続いて3人目です。

 彼女のファンは再来年が待ち遠しくてたまらないでしょう。

 堀北真希さんの私もいつか、堀北さんもまた大河ドラマで主役を演じて欲しいです。
大河ドラマ出演(「篤姫」での皇女・和宮役)→朝ドラヒロイン(梅ちゃん先生」)→
そして大河の主役を演じてくれる日を心待ちにしています。

 今日は井上さんとは関係ありませんが、椿洋子さんというキングレコードの
青春歌謡歌手が歌った「青い果実」をリンクします。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=PKm3G-JQWfc

お千代さん、永遠に

  8日に、歌手の島倉千代子さんが肝臓癌のため75歳で
逝去されました。

 「女王」美空ひばりさんと人気を二分し、ある評論家は「ひばりが太陽なら
島倉は月のイメージがある」と本に書いていました。
 太くパンチのある歌声のひばりさん、細いけれど絹のような美声の
島倉さん、言いえて妙だと思います。

 彼女の生涯は既にテレビで取り上げられたとおり波乱万丈、
幾多の困難を乗り越えた正に「人生いろいろ」です。

 後輩に慕われており、森昌子さんが「紅白歌合戦」に
15歳で出場したときにステージまで島倉さんが手を引いて
下さったことが忘れられないとおっしゃっていましたし、
コロッケさんはコメントの途中で珍しく涙ぐんでしまうほどでした。

 私が印象に残ったのは、コロムビアレコードの後輩の
都はるみさんのコメントで、歌手はタバコを吸ってはだめよ
と言われて今でもそれを実行しているとおっしゃっていました。

 その通りです。懐メロ番組などでベテランの歌手が
声量が落ちて、視聴者をがっかりさせるという話を
よく聞きますが、それは若いころからタバコを多く吸って
きたのが一因だと思います。
 煙草は声を荒れさせ、声量を衰えさせる歌手にとっては
有害なものです。島倉さんは最後まで美声は衰える
ことはなかったですからね。(声量は落ちましたが、
元々声量は強くないですし、年齢から来るものもあるでしょう)

 天国で憧れの美空ひばりさんたちと仲良く談笑なさって
いることを祈っています。

 お千代さん、長い間本当にありがとうございました。

 今日はもちろん島倉千代子さんと守屋浩さんで「星空に両手を」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=rTi8fS81TA8&list=PL1F1BD07F62BD3FC6

昨日のスマスマ

  この番組はめったに見ないのですが昨日は待ち遠しくて
たまらなかったです。

 なぜなら、ライブのコーナーで「美しすぎる自衛官」
として有名な三宅由佳莉さんが登場したからです。

 まずは、三宅さんとSMAPで「祈り〜a prayer」を
そしてSMAPの曲でファン投票一位になった
「オリジナル・スマイル」(まだ 森且行さんがいた頃の
歌ですね)を三宅さんが爽やかに歌ってくださいました
究極のお宝映像になりました。

 今度SMAPと共演するのは大晦日ですよね!

 そして、2020年の東京五輪で「君が代」を
斉唱してくださることが希望です。

今日は三宅由佳莉さんが歌う「ブルーライト・ヨコハマ」です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=jAIeYBNz45o

楽天イーグルス、日本一!

 昨日、東北楽天ゴールデンイーグルスが初めての
日本一に輝きました。
 仙台を始めとした東北の人々は平成23(2011)年3月11日
東日本大震災により、日本一悲しい日を迎え、昨日は
25(2013)年11月3日、月と日が逆なことが話題に
なりましたね。野球の神様のいたずらでしょうね。

 星野仙一監督も、今までに4回出た日本シリーズ
(昭和49,63、平成11,15、中日の投手、監督、阪神の監督)で
いずれの日本シリーズでも負けましたが、今回ついに
悲願の日本一をそれも闘志を燃やして戦った巨人相手
ですから感慨無量でしょう。

 田中将大投手もシリーズで6戦で敗戦投手になった
にもかかわらず昨日は最後に登板し、胴上げ投手になりました。

 でも、報道ではこの二人にかたよっていたことが
少しばかり不安です。
 見事にシリーズ2勝でMVPに輝いた
美馬学投手、ルーキーながらナンバー2の
ポジションにいる則本昴大投手、銀次選手
チームリーダーで震災後に
「見せましょう!野球の底力」と叫び
常にチームを引っ張ってきた嶋基弘選手。
 この二人のアベックホームランで何度
勝利したでしょうか?
 アンドリュー・ジョーンズ選手とケーシー・マギー選手
彼らやまだまだ多くの選手の力で勝ち取った日本一
もっと報道してあげてほしいです。

 これで私は13球団全部(消滅した近鉄を含む)の優勝シーンを
生まれてから見たことになります。

 日本シリーズ優勝、おめでとうございます!


岩谷時子さん、ありがとう!

  先月に、女性作詞家の草分けの岩谷時子さんが
97歳で大往生を遂げました。

 東宝の文芸部にいた関係で越路吹雪さんの歌の
訳詩「愛の讃歌」「ラストダンスは私に」「ろくでなし」
「サン・トワ・マミー」等を手がけ、越路さんのマネージャー
としても公私につきあいがあり、越路さんから歌のヒントを
貰ったこともあります。

 加山雄三さんとも縁が深く、加山さんが東宝の青春スターだったときに
「若大将シリーズ」の第1作「大学の若大将」を作詞してから
数多く手がけられ「恋は紅いバラ」「夜空の星」「蒼い星くず」
「旅人よ」「ぼくの妹に」等を書かれました。

 他にも、ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」「恋のバカンス」「ウナ・セラ・ディ東京」
園まりさんの「逢いたくて逢いたくて」西田佐知子さんの「あの人に会ったら」
島倉千代子さんの「ほんきかしら」梶光夫さんと高田美和さんの「わが愛を
星に祈りて」「野菊の墓」ピンキーとキラーズの「恋の季節」
郷ひろみさんの「男の子 女の子」フランク永井さんの「おまえに」
佐良直美さんの「いいじゃないの幸せならば」などを
書き、主題歌でもデビュー間もない頃の布施明さんが歌った
「若い明日」「貴様と俺」「これが青春だ」「でっかい青春」
ドラマでは「サインはV」「アテンション・プリーズ」「美しきチャレンジャー」
アニメでは「ふしぎなメルモ」「ミラクル少女リミットちゃん」「草原の少女ローラ」
「宝島」「ママは小学四年生」などを書きました。

 今年DVDボックスが出た「ピンポンパン」では三代目の酒井ゆきえおねえさんには
「レッツゴーともだち」四代目の大野かおりおねえさんには「空が好き海が好き」
「たのしい雨」など

 ミュージカルでも「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」の訳詩でも有名で
若くして他界した本田美奈子.さんも歌った「アメイジング・グレース」の
訳詩もなさいました。美奈子さんは岩谷さんを母親のように慕っていたそうです。

 物静かな感じの女性なのにどうして優雅で力強く、時には暖かくやさしい
名曲が目白押し。女性作詞家では彼女を超える人は私は存在しないと
思っています。

 岩谷さん、97歳まで本当にお疲れ様でした。
 親友の越路吹雪さん、尊敬している本田美奈子さん
その他多くの方に囲まれて談笑なさっているのでしょうね。
 この方にこそ私は国民栄誉賞をあげたいです。

 今日のおまけは、「美しきチャレンジャー」(主演の新藤恵美さんバージョン)です。↓

 http://www.youtube.com/watch?v=Hc-hu-iSZJU

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