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  • 2021.03.08 Monday
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検索して書くことの何が悪い!

 先日、ハリウッド女優のモーリン・オハラが95歳で逝去しました。

そこでのヤフーニュースのコメントです。  



作品とか全然知らないけどまずはご冥福をお祈りします


いつも思うけどこういう記事が出たときに
明らかにwikiを見たくせに知ってた振りをして書く人いるよね


 この書き込みをした人物は何を証拠にこのようなことを書いたのでしょうか?

それに、私は「ウイキペディアを見て書くことの何が悪い」「作品を知ろうとしないあなたの方が頭が(性格も)悪い」と思いました。


 私も自分の生まれる前のことを書くときは本、テレビ、DVD,ラジオ、ネットでの応報をもとにして書きます。そうして書くことの何が悪いのか全く分かりません。

 むしろ「知らないけど」で済ませてしまう人間の方が問題ですね。

 学生時代にこのような言葉を聞きました。「知らないことは恥ずかしいことではない。知ろうとしないことの方が恥ずかしい」寸分の狂いもない真実です。

 知らない事柄が出てきたら、ネットで検索すればいいんです。知識を蓄積することの何が悪いのでしょう。「ウンチク」なんて書き方を最初にした人物は間違いなく、自分で物事を調べることのない怠け者でしょう。

 一言でいえば、「調べた知識をネットの掲示板などで書くことのどこが悪いの?」

匿名掲示板風に書くなら「ググれカス!」(下品で済みません)


 今日のおまけは、もうすぐハロウィンが近いので海原千里、万里さんの漫才をリンクします。(見ればわかります)


 https://www.youtube.com/watch?v=e7O1Rj_4Jc8 


桜たまこさん

  前回書いた「あいあい」のCDと同時に♪お・じ・さ・ん〜の出だしが強く印象に残る「東京娘」を歌われた桜たまこさんのCDも買いました。

 一昨年に亡くなられた石坂まさをさん(藤圭子さんのプロデュースで有名)の門下生で、昭和51年に「美しき独占」でデビューし、最初に書いた「東京娘」は2枚目のシングルで作曲家の杉本真人(すぎもとまさと)さんの最初のヒット曲です。

 でもこのアルバムの肝は桜さんが石坂さんのプロデュースした「ひとり紅白歌合戦」とでもいうべきカバー曲の多さと幅広さです。ざっとあげてみても「空港」(テレサ・テン)「想い出の樹の下で」(岩崎宏美)「横須賀ストーリー」(山口百恵)「想い出ぼろぼろ」(内藤やす子)「あなたにあげる」(西川〜現在は仁支川〜峰子)「ビューティフル・サンデー」(田中星児)「およげ!たいやきくん」(子門真人)「北の宿から」(都はるみ)と演歌もポップスも子供の歌も歌っていますが、私はアニメやファミリーソングの歌手が大好きなので「ビューティフル・サンデー」と「およげ!たいやきくん」が聞けてうれしかったですね。一方で岩崎宏美さんの「想い出の樹の下で」は中々爽やかに歌われていました。オリジナルでは青春歌謡風の「明日山脈」が気に入りました。

 解説によりますと「石坂は『大人の演歌を歌うませた子供』でも、また『青春歌謡的なアイドル演歌』とも違う少女のエロスを表演しています」と書かれていました・今なら前者は、さくらまやちゃんかデビュー当時の「わさみん」こと岩佐美咲ちゃんで、後者ならデビュー当時の神園さやかさんや工藤あやのさんが当たると思います。


  今日は、その桜たまこさんも登場する歌手の映像です。お宝映像もあります。↓


 https://www.youtube.com/watch?v=jAwNdfyqj64


あいあい(早苗、由美)

  昨日、「あいあい」というホリプロ出身の双子アイドル(池田早苗、由美姉妹)のCDを買いました。

 あどけない感じのルックスで雰囲気は「リリーズ」と「祐子と弥生」を足したような二人ですが、歌声は見かけによらず美声なのですが力強く、いわば「おんな狩人」といった感じです。

 ファーストアルバム「おもかげ列車」の収録曲に昭和53,54,56年にコロンビアとバップから発売されたシングルも収録されたコンプリート盤です。

 オリジナルは「恋人たちの午後」が好きなのですが、カバー曲が幅広い「冬の稲妻」(アリス)「心もよう」(井上陽水)「迷い道」(渡辺真知子)「秋桜」(山口百恵)「カナダからの手紙」(平尾昌晃、畑中葉子)「能登半島」(石川さゆり)ですものね。「心もよう」と「能登半島」が同じ歌手で一緒に聞けるなんて嬉しいです。オリジナル曲では師匠の三木たかしさんが作曲なさった「恋人たちの午後」が気に入りました。私の好きな青春歌謡調の歌なのです

 今、お二人は元気なんでしょうか?


 53年11月1日発売の「クリスタル・ドール」をリンクします。(当然、CDに収録されています)


 https://www.youtube.com/watch?v=T79MKGfltrc


訃報が続きます

  ここ数日、有名人の訃報のニュースが続いて残念に思っています。

 まずは、橘家圓蔵(月の家圓鏡)師匠ですね。「エバラ焼肉のタレ」のCMや「ヨイショッ」「うちのセツコがねえ」などの言葉をはやらせた黒縁メガネがトレードマークの落語家さんです。

 次は声優の草分け的存在の熊倉一雄さんです。私はこの方の声をアニメで聞いて育っただけにぽっかりと穴が開いてしまいました。教育テレビの「ばくさんのかばん」も忘れられませんが、やはり私の世代にとっては「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌ですね。(野沢雅子さんが鬼太郎を演じられた第2シリーズを再放送でよく見ていました)

 圓蔵さん、熊倉さんはもう傘寿を超えているので悲しいですがまだ覚悟できていますが、本当に悲しかったのは昔横浜大洋ホエールズ&大阪近鉄バファローズで活躍し、脳腫瘍に侵されても必死にカムバックに向かった盛田幸妃さんが引退後の平成17(2005)年に脳腫瘍を再発し、先日突然45歳の若さでお亡くなりになられたことです。20年以上前に活躍したので結構な年かと思っていただけに、「どうして?」と神様を恨む気持ちになります。

 盛田さんは引退後も脳腫瘍の患者さんとの懸け橋になろうとなさって活動なさっていたと聞いていただけに日本にとって本当に惜しい人を亡くしました。

 圓蔵師匠、熊倉さん、そして盛田さん 安らかにお眠りください。


 在りし日のお三方の映像をリンクします。特に円蔵師匠の分は45年前のものなので伝説のお笑い芸人が目白押しです。

 https://www.youtube.com/watch?v=yhwRfXwfi6M


 https://www.youtube.com/watch?v=tOp2n0x-p_4


 https://www.youtube.com/watch?v=6ynykGsqF0E


カラオケバトルの最後の場面を見損ねた

  水曜日に時々放送されている「THE カラオケバトル」私、大好きで毎回見ています。今回は全ジャンル、全年齢を飛び越えて4時間近い時間をかけての「年間チャンピオン大会」で優勝はこの番組ですでに8回も優勝している、奄美大島出身の城南海(きずき・みなみ)さんと3回の優勝を経験した林部智史さん(どうして、この方プロ歌手にならないのでしょうか?)「ASAYAN」でCHEMISTRYに敗れた藤岡正明さんなどが出演し、特に城さんと林部さんは番組初の「100・00」を出しました!

 もちろん決勝は二人のうちのどちらかになるだろうと予感がしました。林部さんが優勝しました。しかし、私はその瞬間を見ていないんです。テレビの前でうたたねをしてしまって見損ねてしまったのです。(めっちゃ、悔しい!)

 最近、多いんですよね」。テレビやラジオが退屈なわけでもないのに眠くなって番組の途中で寝てしまうことが、この分だと大晦日の「紅白歌合戦」も最後まで見ないで寝てしまうかもしれません。何か最後まで寝ないでテレビを見ることができる方法はないのでしょうか?

今日は、無関係ですが、五十嵐じゅんさん(中村雅俊さんの奥さん)の「ちいさな初恋」です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=VzZNJZ-Bhy8


この1週間は色々ありましたね

  この一週間、私は木曜日と金曜日に仕事を休んでしまいました。扁桃腺が炎症を起こして発熱したからです。今はやっと熱が下がったのですが(病院で診察してもらい薬をもらいました。おかげで喉の痛み治まって安心です。(去年の今頃も就労施設の実習に行っていましたが、最終日に欠席して、最後の面談でそこの責任者から柔らかくですが注意されたことが強く堪えました。(先月まで放映していた実写版の「ど根性ガエル」での、松山ケンイチさん演じる「大人になったひろし」が部屋を扇風機をかけたままにして扁桃腺になって声が全く出なくなってしまったという話がありました。私は、声が枯れて、のどが痛くて食事が苦痛でした。エアコンのきかせすぎかもしれません)

 その1週間の間に色々なことがありました。一番大きなニュースは、福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚でしょう。多くの女性がひどく落ち込んでいわゆる「ましゃロス」状態(私が、堀北真希さんが結婚した時に落ち込んだ時の比ではなかったですね)で、「福山」と名前のつく会社の株価まで一時激しく変動したと聞きます。

 次は川島なお美さんの54歳での早すぎる死去ですね。昨日の告別式をテレビで見ました。

夫の鎧塚さんという方は「最期まで『川島なお美』は「川島なお美」でした」や「女房は拍手が大好きでした。ですから、みなさん拍手でなお美を送ってあげてください」と優しくも気丈な姿勢と言葉に「川島さん、本当に良い旦那さんを見つけましたね」と思わずにおれませんでした。

 あとは昨日の東京ヤクルトスワローズの14年ぶりの優勝です。パ・リーグファンの私でも昨日の優勝には感動しました。2年連続最下位からみごとに逆転しての優勝、投手力と打撃力のバランスが良かったことが原因だそうですね。それに比べて、本命の巨人、阪神、広島の不安定さ、ヤフー掲示板でのコメントを見ていても「巨人ファンだけど感動した」や「巨人ファンだけど、今年は優勝してほしくないと思っていた」これはもしかしたら阪神ファンでも同じかもしれません。3チームとも野球がちぐはぐで仮に優勝して日本シリーズに出てもソフトバンクに大敗するだろう」と書いていました。


 この1週間は濃い日々でした。


 今日のおまけは、吹石一恵さんの「セピアの夏のフォトグラフ」です。

 https://www.youtube.com/watch?v=O9hNMF5Gc0E


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