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  • 2021.03.08 Monday
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目から鱗が落ちました

 相変わらず減らない、子供の自殺、会社でのパワハラ、あるホームページを見ていたら
今までに見たことのない「目から鱗」な意見が出てきました。

 いじめの解決策を『コストが』だの『教育委員会なんかにバレ』だの言って渋ってる学校は、いじめの原因が100%先公共にあると言っても過言ではない。校内の治安が乱れていていじめをしやすい環境を創っているのだ。
そこに小動物へのいじめを趣味としてるジャリガキどもが小動物の代わりに弱い生徒をいじめるのだよ。
いじめと痴漢は同じ。警備員を配置し、校内隈なく監視カメラ設置していじめを見つけたら駆けつけるくらいの警備力がないといじめは撲滅できない。そこまでしないとダメ。もう一度言う。いじめと痴漢は同じ。

 痴漢も広い意味でのいじめですものね。警備カメラの設置、賛成です。

 今日のおまけは樋浦一帆さんバージョンの「キン肉マン Go  Fight」です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=gKkcyn6qWQU


 本当に「心に愛がなければ スーパーヒーローじゃないのさ」ですよ!

三橋ひろ子さんのCD、買いました

 先週の木曜日、MEG-CDで、森昌子さんに次いで2番目に「スター誕生!」出身で、昌子さんと同じミノルフォンレコードから昭和47(1972)年に「私の花言葉」という歌でデビューした「三橋(みつはし)ひろ子」さんのCDを4枚まとめて購入しました。
 「私の花言葉/幸福行き」「春の踊子/私は駈けてゆく」「祭りのあと/おさななじみ」「青春賦/じらされて」です。
主に「スタ誕」審査員長の阿久悠さんの作詞で、作曲は森田公一さんや平尾昌晃さんが主でした。
 以前に「スタ誕100回記念」(昭和48年8月)の映像を見て、その時に三橋さんもゲスト出演していて、「祭りのあと」を歌っていたので、MEG−CDで調べたら、彼女の全部のシングルがあったので、思い切って予約、購入しました。

 三橋ひろ子さんは「ミノルフォンの小柳ルミ子」「森昌子のお姉さん」といった感じの歌手ですね。(47年当時、昌子さんが中学生、三橋さんは高校生でした)昭和31(1956)年生まれとプロフィールに書いてあったので今年還暦なんですね!年月の経つのは本当に早いですよね。
 三橋ひろ子さん、お元気でしょうか?

 今日は、もちろん三橋ひろ子さんの「春の踊子」をリンクします。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=lvg3NeNXOo0

部屋が広く見える

 現在の私は、花粉症による鼻炎で毎日、ティッシュとマスクがなければ生活できないほど
しんどいです。
 今日は心療内科へ通院のために仕事は休み、薬をもらって帰宅後に久しぶりに自分の部屋に掃除機とコロコロをかけました。毎日忙しいのと面倒くさいのとで掃除をせずに埃がたまっていたので、思い切って掃除機をかけました。いつも感じるのですが、掃除機をかけた後の部屋はどうして広く感じるのでしょうか。別に大きなゴミは処分した訳でもないのに。
 でも、まだ鼻水が詰まっています。早くこの花粉症のシーズン、終了してほしいです。

 今日のおまけは、 子門真人さんバージョンの「超人バロム1」です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=51UlhRiptJ8

ブラジルの妖精

 昨日、日本橋に買い物に出かけましたら、以前からほしかったCDが見つかって大満足です。

 ローザ三宅さんという方の「ブラジルの妖精/ローザ三宅 日本を歌う」(昭和43年にポリドールから発売されたレコードをCD化したものです)がそうです。

 彼女は日系三世のブラジル人でブラジルでは当時かなり人気のあった方です。中々日本語も流暢で「ブラジル人」と言わなければ気が付かないでしょう。
 オリジナルは「お友達の恋人」、この年の「紅白歌合戦」で西郷輝彦さんが歌った曲と同じです。作詞は意外にも主に編曲が中心の竹村次郎さんという方です。
 もう一曲「浦島太郎」という曲は有名な童謡が下敷きになっていますが、助けた亀に連れていかれるのは竜宮城ではなく、ブラジルで、帰るときにもらった玉手箱から出てきたのは煙ではなく、日本とブラジルの往復の旅行券という「けったいな」歌です。

 他は全部日本の歌手のカバーです。(伊東ゆかりさん、西田佐知子さん、ロス・インディオス、吉永小百合さん、黛ジュンさん、
ロミ山田さん、日野てる子さん、菅原洋一さん、石原裕次郎さん)
 平成19年に発売されたものなので、入手できたのは本当にラッキーでした。また再発されることを願っています。

 今日は、ローザ三宅さんの「小指の想い出」です・↓

 https://www.youtube.com/watch?v=haNYSzgly94

実写版の「天才バカボン」

 11日に放映された、初めて実写化された「天才バカボン」を見ました。

 まずは、バカボンのパパ役の上田晋也さん(くりぃむしちゅー)は「元祖天才バカボン」でのように、もっと弾けてほしかったですね。あと、パパは鼻毛を伸ばしているのではなくてヒゲをはやしていることに初めて気が付きました。
 バカボンは「おかずクラブ」のオカリナさん、女性なのにバカボンそのものでした。これから、色々な場面で彼女が出てくると絶対に「バカボン」に見えるでしょう(笑
 バカボンのママは松下奈緒さん、女子大生時代の服装が「ゲゲゲの女房」を思いだしました。あと、まさか「バカボン」でピアノの演奏シーンが登場したのには大サプライズでしたね。失礼ながら「バカボン」とクラッシックとはまるで無縁だと思っていたので.でも、このママも近所迷惑顧みず夢中でピアノを弾くのですから、パパの奥さんになるべくしてなった人ですね。
 バカボンの弟のハジメちゃんは早坂ひららちゃんというオーディション当時は3歳の幼児でしかも女の子ですが、バスの中でパパがさかさまにして読んでいたピケティの本の内容をこのように


「簡単に言うと、ピケティは資本主義社会において経済成長率は資本収益率にかなわないという新しい説を、世界各国の膨大なデータを使って説明した人なんだよ。ピケティの理論によると、お金持ちはどんどんお金持ちになって、そうでない人との格差が絶望的に開いていくということ。つまり大企業やお金持ちばかりがどんどん経済的に豊になっていくのです」

 立て板に水の如くすらすらと説明するなんて、この子すごい!と正直に思いました。私はハジメちゃんは、子役が演じて声を声優さん(貴家堂子さん)が声を当てると思っていただけに驚きです。私だって本を見ながらでもあんな流暢にはしゃべれません。

 あとは本官さんの高嶋政伸さんには「逮捕だ!逮捕だ!」とピストルを乱射したり、パパにおちょくられる場面が見たかった、あとウナギイヌをアニメでいいから登場させてほしかった。最初のほうに青木和代さん(前のジャイアンの母ちゃんの声の方)が出ていたそうですが気が付かなくて悔しいです。

 マツコ・デラックスさん、えなりかずきさん、船越英一郎さん、羽田美智子さん、鈴木福くん、中越典子さん、「レレレのおじさん」役の小日向文世さんも一味違う感じで良かったです。

 今日は、なんと!タモリさんが歌った「天才バカボン」の主題歌です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=rZF2-OTi90s

採用

 昨日、「木村三恵のアイドルパラダイス」での「お宝探検隊」のコーナーで、池田ひろ子さんの「制服をぬいだら」をリクエストして見事に採用されました。同時に前にこのコーナーで取り上げられた、キャンディ・レイさんの「恋=?」は「こいはハテナマーク」と読むのです、という内容の分まで読まれました。
 
 今日は私の好きな工藤あやのさんの新曲「故郷さん、あいたいよ」の予約したCDが届いていて2日続けてツキがありました

 今日のおまけは、桜田淳子さんの「わたしの青い鳥」です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=A3IIDxcNMbE

 https://www.youtube.com/watch?v=STCoigB1-A8

太陽がくれた歌声

 去年、この「太陽がくれた歌声」という本が発売され、先日購入しました。

 「ひばり児童合唱団」の創設者で一昨年に亡くなられた皆川和子さんとひばり児童合唱団のことを、和子さんの甥でご自身もひばり児童合唱団出身の皆川おさむさんです。そうです、昭和44(1969)年に「黒ネコのタンゴ」を大ヒットさせたあの皆川さんです。

 子供の頃の吉永小百合さんが和子さんのもとで、ひばりの一員ではないのにレッスンを受けたり、和子さんが戦前にほんの僅かだけ「奥村和子」という名前で歌謡曲の歌手として活動していたことなども書かれています。

 おさむさんは、かつては造形デザイナーとして活動して、テレビで見たときは子門真人さんを柔らかくした感じでしたが、この本でのおさむさんは大橋巨泉さんを若く優しくした感じの外見になっています。
 和子さんが病気で倒れたときに「ひばりの灯を消してはいけない!」という思いから、おさむさんも造形を辞めて、ひばりへ帰ってきたそうです。
 
 児童合唱団に関心がおありの方は一読をお勧めします。↓

 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%8C%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%AD%8C%E5%A3%B0-%E3%81%B2%E3%81%B0%E3%82%8A%E5%85%90%E7%AB%A5%E5%90%88%E5%94%B1%E5%9B%A3%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%83%BB%E7%9A%86%E5%B7%9D%E5%92%8C%E5%AD%90%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF-%E7%9A%86%E5%B7%9D-%E3%81%8A%E3%81%95%E3%82%80/dp/4391147386/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1457002780&sr=1-2&keywords=%E7%9A%86%E5%B7%9D%E3%81%8A%E3%81%95%E3%82%80

 現在のひばり児童合唱団です
。↓

 http://hibari-children1943.com/


 今日のおまけは、中原美紗緒さん出演
の森永のCMです。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=d4JtRdN-9u4

疾病利得

 「疾病利得」という言葉をご存知でしょうか?

 
疾病利得(しっぺいりとく)
意味
病気罹ることによって本人が受ける利益メリットなどを意味する語。長期休業休業補償などが例として挙げられることが多い。
病気にかかってとか、障害を持つことは当人にとっては辛いことだと言うのは、改めて言うまでもないでしょう。
それによって得られる補助は、メリットというよりも生きていく上でどうしても必要なもの、仕方の無いものと、私などは思っていたのですが、違う見方もあるようです。
周囲から見ると、障害や病気を得てしまうことによって休むことや、補助を受けることは「利得」とみえるらしいですね。さらに言うと、視覚的に分かりやすい四肢欠損や身体不随よりも、視覚的には分かりづらい障害や病気のほうが、疾病利得を得ているという印象を強く、周囲に与えているらしいです。
例えば根強くある「うつは甘え」という言葉の裏にはうつ患者が休めたり休業補償や障害年金などの公的支援を受けて生活できることへのやっかみなどがあるようです。
「俺も大変なのに、何であいつだけ得してやがるんだ!」
ということですね。
だから疾病によって利を得ている、けしからんとなるわけです。
 私のように、アスペルガー症候群で公的な補助を頂く存在は、見る人から見たら疾病利得の塊なんでしょうね。
ぱっと見は普通の人とあまり変わりません。伊達や酔狂で「普通特化型アスペルガー」をしてはいません。
なので、傍から見たら「大したことないのにあいつだけ楽してやがる」と思われるのかもしれません。
でも、この言葉を考える際に、私はとても不思議になるんです。
自閉症スペクトラム系統の人を語るときに「相手の気持ちを考える想像力の欠如」というのは大概出てくると思いますが、定型発達の人はそれを持っていると思うんですよ。
なら、何で疾病の苦しさや辛さを「想像」できないのかなと。相手の気持ちに立つことができれば、疾病で得られる利得なんかよりも、その利得を得ないで済む健全さのほうが、よっぽど貴重なものだと分かると思うんですよね。
私などからしてみれば、定型の人は「定型利得」を得ているじゃないか!と言いたい気分です。
痛い思いや辛い思い、知恵の限りを尽くして思慮を絞りつくしても、私が得られない「共感」や「思いやり」を定型の人は、当たり前のように持っている
ただ、お互いが相手の利得をうらやんでいる。自分は相手が持っていないものを持っていて、相手も自分が持っていないものを持っている。
ということを考えることができれば、私たち発達障がい者と定型の人たちの間の関係性が、ずいぶん変わるのではないかと思うのです。

 よそのブログからの文章ですが全く私に当てはまります。私は発達障害ゆえに大企業への就職を失い。友人を失い、失恋し、他人にいじめられ、心から笑ったことなんか一生のうちで両手で数えても余るほどしかありません。今でも毎日が必死で不安と恐怖の中で生活しています。
 疾病利得なんて言葉、さっさと死語になってほしい!

 今日のおまけは、無関係ですが、子門真人さんが歌っている英語版の「ウルトラセブン」です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=KHkeIZtICcY

豆電球

 皆さんは、睡眠をとるときに部屋はどのようにしますか?
私は豆球を付けて眠ることにしています。

 理由は、真っ暗なのは怖いのと、とっても不便だからです。私の裸眼の視力は0.1もないひどい近眼でコンタクトレンズやメガネがないと生活や仕事ができないほどなんです。
 昨日、豆球が切れたので暗闇の中で久々に寝ました。目覚ましと、ブルーレイの表示が明かり変わりなのでトイレに行くときは手探りでした。
 せめて、豆球にも蛍光灯のように残りが少なくなれば,点火がおそくなる、点滅する、縁が黒くなるなどのシグナルがあればすぐに取り換えられるのですが。
 
 今日のおまけは、植木等さんの「ウンジャラゲ」です。↓

 https://www.youtube.com/watch?v=HXoDd4HL43w

嬉しい法律

 先日、本屋で「発達障害のある人の就活成功バイブル」

 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E5%B0%8F%E5%AE%AE%E5%96%84%E7%B6%99


 という本を買って、読んでいましたら「障害者差別解消法」について書かれた箇所があり、一気に読みました。
私は常々思っていたんですよ。「障害者が住みにくい社会は、実は健常者も住みにくい社会である」と。

http://www.carefit.org/sabekai/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=cp01

 来月から施行されるそうですが、これを機に私のような「発達障害」者が生きやすい、暮らしやすい世の中になる一助と
なることを願っています。


 今日のおまけは、無関係ですが長谷川よしみさんの「ペケの歌」です。差別が「ペケ」になりますように!

 https://www.youtube.com/watch?v=OaUk8xBg1-M

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