スポンサーサイト

  • 2021.03.08 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


去年に続いて

 スポーツ界での最大の訃報です。今日、元横綱、千代の富士こと九重親方がすい臓がんで61歳の若さで亡くなったのです。

去年の秋に北の湖さんがなくなったのと同じぐらい、いや私の世代ではそれ以上に大きな衝撃です。

 

 私にとっての一番の大相撲でのヒーローは千代の富士さんですから。「ウルフ」の愛称で親しまれ。53連勝の偉大な記録、角界初の国民栄誉賞、貴乃花(平成3年当時は貴花田≫に敗れて「体力の限界!」と振り絞るような声で引退会見に臨んだことを昨日のように

覚えています。

 

 子供の頃のヒーローがこんなに早く旅立ってしまうなんて・・・。

 

 安らかに

 

 昭和56年の千代の富士関と北の湖関の取り組みの映像です。

 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=5GV0W6htwl0


またまた貴重な映像です

 昨日、鈴木雪弥さんという方から、私が大好きな、かおりくみこさんの映像を書き込みにリンクしてくださり、もう

感謝感激雨嵐!です。

 かおりさんもまだ20代前半というのにずいぶん色っぽい感じで、今のAKBやももクロ、モー娘。たちと同じぐらいの年齢とは思えないほどしっとりしていました。彼女が好きで良かったです。

 

 お礼代わりになるかどうかは分かりませんが、実はかおりさんと同年齢のアニメ歌手で「それゆけ!レッドビッキーズ」の主題歌「やがて青春」などを歌われた、日高美子さんが「こおろぎ73」(さとまさのりさん、津嶋隆文さん、上野博樹さん、大倉正丈さん)と一緒に組んだユニット「ベター・ハーフ」が日テレの「ザ・トップテン」に出演した時の映像をリンクします。

 「Dr スランプ アラレちゃん」の映画版の主題歌です。(昭和57,1982年)

 

https://www.youtube.com/watch?v=h4i-Z7YqSg0&feature=youtu.be


マヒナと魅惑(ムード)の宵

 先日、今年60周年を迎えられた「マヒナ・スターズ」の2枚組のCDを買いました。

 

 晩年の和田弘さんと同じメンバーだったタブレット純さんと映画評論家の佐藤利明さんと対談によるCD,イラストはラジオパーソナリティーの吉田照美さんが描かれ商品です。

 

 マヒナのデビュー曲が三浦洸一さんの「東京の人」のカバーだったことに驚きました。収録曲も吉永小百合さん抜きの昭和39年に初めてステレオで発売された「ステレ・ハイライト」のバージョンが入っていますし、女性歌手も松尾和子さん(「お座敷小唄」が2曲収録されています)多摩幸子さん(「星の流れに」で有名な菊地章子さんの妹)山中みゆきさん(母親が戦前に同じ芸名で活躍)

三沢あけみさんの「ふられ上手に惚れ上手」(三沢さんのデビュー曲です)雪村いづみさん、柏木由紀子さん、男性でもフランク永井さん、灰田勝彦さんと共演しています。

 マヒナはメンバーも多彩で三原さと志さんは「コーネリアス」こと小山田圭吾さんの父親、山田競生(きそお)さんは元俳優の広岡瞬さんの父親、ファルセットが芸術的な佐々木敢一さんは後に東芝レコードに移籍した時に渚ゆう子さんのデビュー曲「早くキスして」をデュエットなさったりと多彩です。

 

 ムード歌謡がお好きな方は是非ともおすすめです。

 

 佐藤利明さんのブログです。↓

 

 http://toshiakis.at.webry.info/201605/article_1.html

 

 和田弘さんがご健在の頃のマヒナ・スターズの歌声です↓

 

 https://www.youtube.com/watch?v=AXZRURSenK8


決して好きではないけれど

 12日にテレビタレント、司会者、競馬評論家と多方面で活躍なさった大橋巨泉さんが、82歳でお亡くなりになりました。

 

 7日に永六輔さんが他界した時に「徹子の部屋」で永さんと巨泉さんのお姿を見たのですが巨泉さんが別人のように激ヤセしている姿に衝撃を受け、「もう、長くはない」と思いましたが、実際に訃報を聞くと驚きます。

 

 元気なころの巨泉さんはあまり好きではありませんでした「俺が、俺が」とばかりに番組を仕切るし、出演者を平気で呼び捨てにするし、カチンときたことが多かったのです。

 

 でも、私は巨泉さんの番組をよく見てました「クイズダービー」「世界まるごとハウマッチ」「ぎみあブレイク」などなど

(生まれる前の「巨泉、前武 ゲバゲバ90分」も見たかったです)

 

 ジャズに競馬にゴルフに麻雀と多彩な趣味をお持ちでうらやましかったです。

 

 晩年はガンに苦しめられて前述のように私を驚かせるほどの激ヤセぶり、決して一緒に仕事をしたくない、遊びたくない人ですが、訃報には心に大きな穴が開いた感じです。安らかに。

 

 今日は巨泉さんの有名なCMです。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=WfGBiQsvbHE


潮騒のメモリー

 「うたコン」に工藤あやのさんが2回目の出場を果たしました。

 

今回は、新歌舞伎座での五木ひろしさんの公演で共演した丘みどりさんと「潮騒のメモリー」(原曲は「天野春子」こと小泉今日子)をデュエットなさっていましたが、今回は、丘さんの方が扱いが良すぎて嫉妬していました。

 いつ、あやのさんは新曲を歌わせてもらえるのか。

 

 他には「海の声」の桐谷健太さんが初めて聞けて満足です。加山雄三さんは来年傘寿(80歳)を迎えるとは思えない、正に永遠の「若大将」ですね。

 あと、最後に布施明さんの「霧の摩周湖」が聞けたことも嬉しかったですね。

 

 もちろん今日はあやのさんと丘さんによる「潮騒のメモリー」です。↓

 

 https://www.youtube.com/watch?v=MyN2uiyBw9c


大往生について

 7日に、放送作家で作詞家でタレントの永六輔さんが83歳で逝去されました。

今日、ラジオ関西「三上公也の情報アサイチ!」であるスポーツ新聞の見出しで

「永六輔さん 大往生」との見出しに「納得できない」と異議を唱えていました。

 

きっとその新聞は永さんのベストセラーになった著書とひっかけて書いたのでしょうが、

三上さんがいうには「大往生とは身内の人間が言う言葉で、他人がいう言葉じゃない」と

おっしゃっていました。(ちなみに三上さんは去年父親がお亡くなりになりました)

 

私も目から鱗が落ちました。思い違いをしていましたので、ものすごく長く生きた方が

亡くなられたときは判で押したように「大往生でしたね」と書いていました。

反省しました。今度からは私の身内や知人以外には使わないことにします。

 

 永六輔さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 あと、永さんと同じく昨日訃報が知らされた、元・ザ・ピーナッツの伊藤ユミさんが

5月に亡くなっていたことを知り、二重のショックでした。

 4年前に亡くなられたエミさんと天国でザ・ピーナッツを再結成してください。

 

 私が一番好きなピーナッツの好きな歌「ふりむかないで」です。↓

 

 https://www.youtube.com/watch?v=7BicqEAn4gE


昭和カタコト歌謡曲

 先日、日本コロムビアより「昭和カタコト歌謡曲」というCDが「男声編」「女声編」と一気に発売されました。

外国人歌手が片言の日本語で歌った音源を集めたものが有名曲、レア曲を纏めたものです。

 「女声編」ではフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」の日本語バージョン、ダニエル・ヴィダルの「オーシャンゼリゼ」

コニー・フランシスの「ヴァケイション」の日本語バージョン、有名どころではアグネス・ラム、女子プロゴルファーのローラ・ボー

日本でのヒットにはヴィッキーの「待ちくたびれた日曜日」カーン・リーの「雨に消えたあなた」、あとマーガレット・アンという歌手が歌った「ポスター」という曲は当時の人気スターの名前が次々と登場する名曲です。

 

 続いて「男声編」ではジョニー・ティロットソンの「涙くんさよなら」アダモの「雪が降る」、エマニエル坊や、ヘドバとダビデ、

「ヒデとロザンナ」のロザンナの叔父さんとお兄さんが在籍していた「夜の柳ケ瀬」のカサノバ7(セッテ)、そのヒデとロザンナも

「紅白歌合戦」に出場した時は白組(21、22回)だったので男声編に回りました。「め××のお市」の「お市流れ旅」という曲を歌ったマリオ・ランディ(この方については情報が全くありません)極めつけは昭和初期に新聞記者として来日してそのまま歌手デビューまでしてしまった「酒がのみたい」のバートン・クレーンが初めて聞けたことです。(私が持っている音源で一番古い1931、昭和6年今から85年前の唄です!エマニエル坊やとバートン・クレーンが同じCDに入っているとは驚きです!

 

 私としては女声編のダニエル・ヴィダルは「カトリーヌ」や「ブラジルの妖精」と言われたローザ三宅や「男声編」ではRCAレコード第1号歌手ザ・リードの「悪魔がくれた青いバラ」も入れてほしかったです。第2弾を待ちます。

 

 今日は、外国人「歌手」第1号バートン・クレーンの「酒がのみたい」です。↓

 

 https://www.youtube.com/watch?v=3WFe8C6q8y8&list=PL4974E0B4A5C2EEE6

 


ソフトクリーム

 先程、神園さやかさんのブログを拝見しましたら、ソフトクリームについての書き込みがありました。

「ソフトクリーム」今だったら、自分で買えるお金もありますが男一人で買うというのが恥ずかしくてやっていません。

 

 でも、子供の頃は勿論、親に買ってもらって外で食べました。子供心に「贅沢」を味わっていた感じでした。

私が幼かったころまだ70年代の終わりごろはソフトクリームも今ほど種類が多くなく決まったところでなくては

食べられない「高級なおやつ」と思っていて、食べられた時は最高に幸せでした。

 

 ここ数年、自分からソフトクリームを食べたことがありません。勇気を出して、食べに行こうと思っています。

 

 今日のおまけは、無関係ですが「有楽町で逢いましょう」(藤圭子さんバージョン)です。↓

 

 https://www.youtube.com/watch?v=7pDKZ4jGex0


calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< July 2016 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM