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  • 2021.03.08 Monday
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生しょこたん

 昨日、堺市の鳳で「しょこたん」こと中川翔子さんを初めて生で見ました。

最初は、よく神園さやかさんのステージを見に行った「おおとりウイングス」へ間違えて

行ってしまい、そのあと慌てて「アリオ鳳」まだ急いでいきました。

 

 やはり超有名人のしょこたんが来るだけあってイベントスペース周辺は「芋を洗うような」状態でした。

来月上映される劇場版主題歌「風といっしょに」良かったです。(オリジナルの小林幸子さんとデュエットです)

 

 三十路に見えないとは思えない若々しさ、毎日が忙しいなりに充実した「リア充」なのでしょう。

今の彼女は毎日大変しんどいでしょうが、そのしんどさを忘れてしまうぐらい満ち足りているのでしょうね。

 

 最後の言葉もユニークでしたね。「ポケだち(ポケモンファンの人たち)のみんな!今度会うまでに死ぬんじゃないぞ!」

と言っていました。ああ、やっぱり「しょこたん」と感動しました。こんな言葉が聞けて言って良かったです。

 

 今日のおまけはしょこたんがパーソナリティーを務めている「アニソン・アカデミー」のテーマ曲にも使われている

「空色デイズ」です。↓

 

https://www.youtube.com/watch?v=9US7wh4oOjE


久しぶりの三宮

 昨日、何年かぶりに神戸、三宮へ行きました。ハーバーランドは3月24日に「ラジメニア」の30周年の記念本を

買うために出かけ、そのまま大阪へ戻りました。

 「アニメイト」三宮店で「ラジメニア」の30周年を展示したコーナーがあり、それを目的に

出かけました。3月30日の公開生放送の写真が嬉しかったです。(当日は自宅でラジオを聞いていました)

 

 あと、オリックス・バファローズ公認の店「B-wave」で初めて買い物をしました。

もちろん「阪急ブレーブス」関連の商品を手に入れるためです。帽子を買いました。

「大阪阪急野球協会(阪急軍)」の帽子で、今から83年前の1936(昭和11)年の帽子です。

まさか、両親が生まれる前の阪急の帽子が売られているなんて大興奮!

 この夏はこれを見せびらかし、いやかぶって過ごそうと思います。

 

 今日のおまけは、堀江美都子さんが10代の頃、今は亡き坂口良子さんと共演した「家なき子」の映像を

リンクします。これもDVDになってほしいです↓

 

 https://www.youtube.com/watch?v=dKzGh2j4vtk


32年ぶりに夢が叶った!

 先月30日に「さぼてんとマシュマロ」のDVDを買いました!

今から32年前、1987(昭和62)年のクリスマスプレゼントに、青春ドラマの主題歌集のレコードをもらい、その中に

吉沢京子さん主演の「さぼてんとマシュマロ」が宮野涼子さんという人のカバーバージョンで入っており、翌年には

「さぼてんとマシュマロ」の原作マンガ(武田京子さん)と吉沢さんが歌うオリジナルのレコードまで入手し、しばらく

何の音さたもなく、2006(平成18)年に心療内科のディケアの仲間に無理を言って録画してもらったりして、長い長い

年月を得て、ついに入手感無量です!

 

 ストーリーは

 

 

東京都内の高校に通う17歳の女子高生で4人姉弟の長女・真理子は、母と家の家計を助けるため、昼間働いて夜に定時制の高校に通うことを決める。父の反対を押し切って、以前からやりたかった雑誌の編集の仕事をしたく、雑誌社「三光出版」に行く。真理子は女性誌『レディースファイブ』の編集部希望であったが、間違えてエッチ系の男性誌『TOMTOM』の面接に行ってしまう。その面接中、箱から逃げ出したウサギを捕まえようとしていた仁と出会う。そして真理子は『TOMTOM』に採用。仁と真理子は度々衝突するが、徐々に惹かれ合っていくことになる。

 

 という感じですが、私としては最初は真理子と仁の楽しいラブストリーかと思っていたら、これが違うんですよね。

登場人物各々の「人間物語」を描いた作品で「このドラマ、見て良かった!」「DVD買って良かった!」という感じです。

 

 伊藤仁役の沖雅也さんの軽妙さ、友人の文平役の片岡五郎さんの人情味(原作とは違い、いつもチューリップハットをかぶって

鈴木ヒロミツさんを小さくしたような感じでした)いつでも仁や真理子への配慮を忘れないナイスガイぶり。二人がうらやましい

私にも文平のような友人に巡り合いたい!と強く思いました。

 

 他にもゲストで私の好きな小橋玲子さんや水沢有美さんもゲスト出演なさっており、

 

とくに「その13」がすごく良かったです。

事故死したレーサーの恋人を見つけて「大スクープだ!」と喜ぶ仁と文平に対して「人の不幸をネタにして何が良いのよ!」と激怒し、当日の仁へのクリスマスカードを返却する真理子。

 ひとりぼっちの仁は同じく一人ぼっちの少年に出会う(その前に花売り娘も登場した。1971年暮れにもまだ花売り娘がいたのかとカルチャーショックを受けました)彼の母親を探しに、水沢さん演じる「週刊プレイガール」の町田紀子記者と一緒に「プレイガール」の暗室で写真を引き伸ばすと男の子の母親の写真の手提げ袋からあるブティックが分かり、そこの女性店員2人も協力したがみんな手掛かりがつかめず、仁のアパートでラーメンを食べる、そして最後にブティックの2人目の店員が登場、でも彼女が連れてきたのは男の子探しに協力してくれたタクシーの運転手、大学生、おでん屋さん、クリーニング屋さん、店員の彼氏と

まるで彼女が母親さがしそっちのけでいたのかともう一人の店員からなじられたところで、何と!男の子の母親がついに登場。

感激の再会です。そこで仁が「これからケーキ買ってくる。クリスマスパーティーだ!」と行ったことを記事にして、上司の

麻見キャップが仕事を辞めようとまでへこんでいた真理子を元気づけるという話が一番心に響きました。

 この話、ジャーナリズムに携わる人間全員に見てほしい!

 

 今日はもちろん「さぼてんとマシュマロ」の主題歌「恋をするとき」(歌は吉沢さん)と

 

https://www.youtube.com/watch?v=zO1isttZZgk

 

 11話でのクラブでの場面で男女のクラブ歌手が歌っていた「愛情物語」(ヒデとロザンナ)をリンクします。(この歌

久々に聞いて感動しましたので) 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=FCciX9sAip0


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